日本では馴染みがなかったけど、飲みやすくて体も喜ぶハーブティ4種

セルビアに来てから毎日ハーブティを飲むようになりました。

セルビアでは「チャーイ」(お茶の意)といえば、紅茶ではなくハーブティのことを基本的に指します。さほど大きくないスーパーの場合、ハーブティは15種類くらいは置いてあるのですが、紅茶はないことが多いです。それくらいハーブティがここでは生活に浸透していて、お茶の時間に飲むならコーヒーかハーブティか、という感じ。

値段も安い(20ティーパックで25~100円くらい、種類による)ということも手伝って、我が家もすっかりハーブティのある生活となりました。

私も代わる代わる色々試してみましたが、飲みやすいのは大体10本指に入るくらいかなと。そのなかでも、日本にいたころはあまり馴染みのなかったもので、この4つはおススメというのを挙げてみました。

 

ネトル

ロシア人もよく使うネトルというハーブ。「9種のハーブを配合したハーブティ」みたいなブレンドハーブティの中にもよく入ってます。

西洋イラクサともいわれ、普通にヨーロッパ・ロシア地域では道端に生えていたりします。

イラクサという名の通り、生の葉は触るとかなり痛いです。ある時、道端で近くに生えていたミントと見間違え、ミントの匂いを嗅ごうと思って葉をおもいきり触ったら…「!!!!」。

言葉にできない痛みが瞬間的に走ります。その後もビリビリとした痛みがしばらく(半日くらい)続くので要注意。

ロシア人のご近所さん(おばあちゃん)に、「昔はボルシチに入れて食べたりもしてたんだよ」と言われました。ネトルのお茶は好きだけど、ボルシチとの組み合わせってどうなんだろう…。

ネトルには血液をきれいにする作用や、抗アレルギー作用があるようです。鉄分補給にもなるのだとか。個人的には癖がなくて飲みやすいので、ミントやタイムティに飽きたな~と思ったらネトルを飲んでいます。

「ヒスタミン」という成分に抗アレルギー作用があることから花粉症を始めとしたアレルギー体質の方に効果的

引用元:http://www.herb-magazine.com/%E3%83%8D%E3%83%88%E3%83%AB

 

タイム

これは日本でも割とよく飲まれているかな?日本ではハーブティとしてより、料理に使うことが多いような気がしますが、セルビアではおそらくハーブティの中でミントと並ぶポピュラーなお茶です。

タイムを自分で採ってきて乾燥させて自家製ハーブティにしている人もいます。

飲むと精神的に落ち着いて、よく眠れるらしい。私は飲むと頭がすっきり覚めるような気がします。(あれ?)

殺菌作用に優れているので、呼吸器系の風邪の時に飲むとよいです。

ある寒い日にセルビア人のお宅に行く機会があって、ハチミツたっぷりのタイムティを出してくれたのがきっかけで大好きになりました。そのままもおいしいけど、ハチミツ入りは絶品のハーブティ。

「チモール」という成分が殺菌作用の素で、喉の強い痛みや喉の荒れに効果を発揮し、気管支炎や咽頭炎を和らげてくれます。

引用元:http://tea-clip.com/thyme-tea/

 

アロニア

ブルーベリーと似ているけどさらに黒っぽい色をしたベリー。チョークベリーともいわれているようですね。

ブルーベリーと同様、アントシアニンというポリフェノールが豊富で、PC作業が長く続いたときなど、目の疲れがとれるかなと飲んでいます。

それほど実感があるわけではないですが、飲んで悪いものではないだろうし。ベリー系のハーブティは色々あるけど、飲みやすいのはこのアロニアとチェリー。

「アロニア」で調べたら「脂肪燃焼効果」があるとか。生でも売っているけれど、フレッシュな状態ならブルーベリーのほうが断然おいしいかなと思います。

アロニアには血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、体内に無駄な脂肪がつくのを防ぐだけでなく、体重を減らす働きがある

引用元 :http://www.skincare-univ.com/recipe/bihada/article/002563/

 

ウワウルシ

効能を調べてみたら、なんと美白効果があるという話もありましたが、「美白」に興味のある女性が少ない(日焼け大好き。真っ白は美しくないとされるヨーロッパ的思考)セルビアでは、もっぱら膀胱炎の対策として飲まれることが多いです。

昔から尿路の消毒に利用されてきたハーブですが、現在では美肌効果が注目されています。

ヒドロキノン誘導体にアルブチンという成分が含まれており、メラニン色素の産出を防ぐため、肌を美白にするハーブとして注目を浴びています。

引用元:http://herb-store.net/item/uva-ursi.php

膀胱炎ならクランベリーのほうが有名だけれど、お茶としての味はウワウルシのほうが飲みやすいくて好き。クランベリーよりも安く買えるのも魅力。

「寒い季節になってからどのスーパーでもウワウルシのお茶を見かけるようになったな」と思っていたら、つまりはそういうことだったんですね。下半身の冷えから膀胱炎になることが多いので、寒い季節はきっと多くの女性が飲んでいるのでしょう。私もこの冬から定期的に飲んでいます。

 

余談

ロシア人もハーブティは飲むけど、具合の悪いときとか、何か慢性疾患を患ったときに飲む感じで、とにかく紅茶がメイン(やはり寒いから?)です。

ミルクティー好きのロシア人の夫がいる我が家は、あいかわらず紅茶をよく飲んでいますが、近くの小型スーパーには紅茶が売ってないことが多く、しかもハーブティの3~4倍のお値段がします。

そんなわけで紅茶を切らしたときはひたすらハーブティを飲むことになるのですが、やはり紅茶の美味しさはまた別だなと。体もじんわり温まりますし。また買いだめしに行きます。

怠惰を極めた国モンテネグロの10の掟が日本人の常識を超えすぎている件

モンテネグロっていう国を知っていますか?

旧ユーゴスラビア連邦の一部であり、2006年にセルビア・モンテネグロ共和国から独立した人口62万人(2013年)ほどの小さな国です。アドリア海沿いの風光明媚な景色が自慢で世界遺産もあり、お金持ちのロシア人がこぞって別荘を持つ観光地でもあります。

モンテネグロ、アドリア海沿いの街コトル

 

私はまだ観光するチャンスがなくて行っていないのですが、飛行機から少し見えたモンテネグロの海岸線の景色はハッと息をのむものがありました。そんな美しい国モンテネグロですが、彼らの国民性についてはある名高い特徴があります。

 

それが怠惰。

 

隣国のセルビア人(自分たちのことを怠け者だと自虐的に呼ぶことがある)から見ても、「モンテネグロ人=怠惰」というイメージはしっかりあるようです。

といっても、私が知っている数人のモンテネグロ人の中には「この人、本当に怠惰だなぁ」と思う人はいないのですし、そもそも「どれくらい怠惰なのか」なんていうのは中々図りづらいもの。人にだってよりますよね。

 

が・・・・去年のある日、夫がぷぷっと笑いをこらえつつ「これはスゴイ」と見せてきたのが

「モンテネグロの十戒」

 

 

十戒って…そんな大そうなものがモンテネグロにあるのかと思いますが、衝撃的なのはその内容。

「本当にモンテネグロ人は怠け者。というよりを怠惰を愛する人たちなのかもしれない。」という気がしてきます。

 

以下が情報源となるサイトにあったモンテネグロ語のオリジナルバージョンとロシア語訳。

モンテネグロには前述のとおり美しい海沿いの土地に別荘を買うお金持ちのロシア人が結構いるようで、ロシア語でのモンテネグロ情報(観光情報から生活事情、モンテネグロ人との揉め事まで)は豊富なようです。ロシア語を勉強している方はぜひ引用元サイトもご覧ください。

 


1. Человек рождается утомлённым, и живет, чтобы отдыхать
2. Люби кровать свою, как самого себя
3. Днём отдыхай, чтобы ночью ты мог спать
4. Не работай — работа убивает
5. Если увидишь отдыхающего — помоги ему
6. Работай меньше, чем можешь, а если вообще что-то можешь, пусть другой этим займётся
7. В тени — спасение. Отдыхая в её объятиях, ещё никто не умер
8. Труд ведет к болезням — не умри молодым
9. Если у тебя внезапно появится желание работать, сядь и успокойся, оно пройдёт само
10. Если увидишь выпивающих и закусывающих — присоединяйся. А если увидишь работающих — немедленно уходи: их нельзя беспокоить
引用元: http://my-montenegro.ru/10-zapovedey/

 

 

そして以下が和訳。

 

1.人間は疲れて生まれてくる。そして休むために生きているのだ。

2.自分自身のように自分の布団を愛せ

3.夜よく眠れるよう日中は休息すべし

4.働くな。仕事はあなたを死に追いやるのだ

5.休息している人を見たなら、助けを差し伸べなさい

6.できるだけ少なく働きなさい。もしできるなら他の人にやらせなさい

7.木陰は救いである。そこで休むものは未だかつて死んだことがない

8.労働はあなたを病いへと導く。若いうちに死んではいけない

9.もし突然に働きたいという願いが沸き起こったなら、まず座り、冷静になれ。そのうちその願いは消えるだろう

10.飲み、食べている人たちを見つけたなら、彼らに加わりなさい。働いている人を見たなら、すぐさま遠ざかりなさい。彼らを邪魔してはいけないのだ

 

 

いかがでしたか?

私は何度読んでも「いやいや…こんな生き方でいいの??」っていう思いと、驚きと笑いが複雑にこみ上げてきます(笑)。

 

もちろん、これはジョークで作られたものではあるのですが、彼らのメンタリティを反映したものであることは言うまでもありません。しかもモンテネグロ人はこの十戒を自分たちの笑いネタとして観光客に披露することもよくあるそうな。

 

セルビア人も「働きすぎは奴隷みたいでよくない」というのがメンタリティに染みついている、という話は聞いたことがあるので、どうもこのバルカン半島の人たちには 「ガツガツ働かずに暮らしている=豊か」 みたいな構図があるのかもしれません。

 

さらなる情報として、毎年モンテネグロでは「怠け者コンテスト」みたいなのが開催されるそうです。

文字通り参加者のうち「だれが一番怠惰か」を競うもので、ただ野外のマットレスに横になり、どれだけ長く何もせずに横になったままでいられるかを競うモノらしい。

2016年10月開催のコンテストについてのロシア語の情報はこちら(コンテストの様子の写真あり)
→ В Черногории пройдет чемпионат по лени

※夫から仕入れた情報によると2016年度は、23時間横になり続けた人が優勝して200ユーロの賞金をもらったとのこと…。スゴイね。

 

ここまでくるともう何も言えません。

 

勤勉が高く評価される日本の真逆のような国が存在するということを知っただけでも人生の収穫ということで。

今年あたりは行ってみたい。未踏の怠惰の国、モンテネグロ。

大好きなセルビア。これからも住みたいけど、でもこれだけはちょっと勘弁!な3つのこと

ベオグラードに来てから1年3カ月たちました。セルビア語にもだいぶ慣れてきて、通常の暮らしにはさほど困らなくなったり、現地の人の会話が分かるようになってきたこの頃。

私たち夫婦はベオグラードの生活にはかなり満足しているほうで、今後もしばらくここに滞在し続けたいと思っていますが、慣れてきたからこそ見聞きするセルビアの良くないところも色々あります。

これまではベオグラードの生活の良い面を中心にブログに書いてきたので、今回はちょっとセルビアのマイナスな面に目を向けてみたいと思いました。

一般にセルビアの問題としてよく話題になるのは

  • 失業率の高さ:20%とも30%ともいわれる
  • わいろなどの不正
  • 公共サービス(医療その他)のレベル
  • 人々の怠惰

などですが、どれも以前住んでいたカザフスタンと比べると「まぁ問題なんだろうけど全然マシだよね」という感じになっちゃいます。話に聞くと結構「えぇ~」と思うようなこともあるのですが、まだこの国でさほど嫌な思いを自分が経験していないからか、今のところ上記のようなことはさほどストレスにはなっていません。

個人的に生活していて「これはちょっ辛いな」と思うことを考えてみて、パッと思いついたのは以下の3つでした。辛い度の低いものから順に書いていきます。笑

 

セルビアで辛いこと第3位: 食後に甘いものをコーヒーやお茶なしで食べる習慣

セルビア人の家族が時々ご飯に呼んでくれることがあるのですが、大抵の家庭では以下のような順番で飲み物、食べ物がでてきます。

到着後

コーヒー、お茶、お水、ジュース、ラキヤ(バルカン半島の強いお酒)、アルコール類など、まずは何を飲みたいかと聞いてくれます。ここで大抵は食前酒としてラキアなどアルコールか、コーヒーを頂くことが多い。で、しばらくは飲み物だけでしゃべったりしていて、そのうちじゃあご飯にしましょうか。となる。

メインを頂く

サルマ(バルカン地方のロールキャベツ)やスープなどの食事がでてくることもあれば、スモークハムに塩味のマフィンのような軽食が出されることもある。お客さんがたくさんいるときは軽食風でソファに座っていても食べやすいものを出してくれることが多いような気がする。

食後

ここで最後に出てくるのが自家製の甘ーいケーキ、チョコ菓子、クリームたっぷりのクレープ(パラチンキという)など。日本人の感覚からすると相当に甘味が強い。大きなクリームたっぷりの甘いケーキやクレープをお茶もコーヒーもなしに食後に平らげるのは中々至難の業だったりする。

でもコーヒーは既に最初に飲んでいるため、ここでケーキと一緒にコーヒーやお茶が出てくることはない。

ここに住み始めて間もないころに一度だけお願いしたことがあって、「甘いものを食べるのにお茶かコーヒーを一緒にお願いできますか」と夫が頼んだら、かなりビックリされたことがある。(ロシア人の夫からしてもお茶なしに甘いものを食べるのはなかなかキツイらしい)。その時はとても美味しいタイムのハーブティを淹れてくれた。

頼めばお茶でもコーヒーでも淹れてくれるに違いないが、何だか自分たちだけのために毎回お願いするのは気が引けてしまう。

 

ただ、食事じゃなくてお茶に呼ばれるときは別で、コーヒーと甘いものを一緒に出してくれるのが普通。食事となると前述のような順番になるのが未だに不思議。

セルビア人のもてなしの心は素晴らしいと思うのだが、あの食後の甘いケーキはちょっと辛いと思ってしまう。

 

※セルビアでは、食べたくないときはハッキリ「ネ、フヴァラ」(No thanksの意味)と断っても基本大丈夫。失礼にはならない。でも雰囲気的にはやっぱり用意してくれたものは食べて「おいしいですね」と言ったほうが絶対にいい。

 

 

セルビアで辛いこと第2位:サマータイムが終わった後、11月~2月くらいまでの日暮れが早すぎ

この国は真冬でも朝6~7時には明るくなるようにタイムゾーンが設定されているのか、たまたまそうなのか知らないが、夏時間が10月後半に終わって1時間ずれると日の入りがぐっと早くなり、16時を過ぎるともう暗くなり始めてしまう。(時間がどっちにずれるか、ということを考え始めるといつも頭の中が混乱するのであえて書かないことにする。日本との時差で言うなら、夏は日本との差が7時間、冬場は8時間)

学生や仕事で朝6~7時台に家を出る人たちもいるので、そういう人たちのことを考えると確かに少しでも早く夜が明けたほうがいいよね、とは思うのだけれど、我が家の生活パターンにこの日暮れの早さは辛い。

これまで何度も朝型の生活に切り替えようと努力してきたのだが、大抵3日坊主で終わり。結局、夜型の生活を送っているため、朝はよほどのことがない限り7時などには起きない。大抵は8時~10時の間。

特に寒い冬場の朝、太陽も出ない曇りの日などは最悪で、朝10時になっても真夜中に起こされたような気分になる。ひどい眠気と闘いながらようやく起きてきて遅い朝食を取り、近くに買い物に行って家事や仕事をしていたら、「あれ?もう日が暮れちゃった???」と。

暗くなったころにアクティブになるような生活パターンはやっぱり好きではなく、毎日時間を無駄にしながら生きているような気がしてしまう。あれ、でもこれってセルビアがどうのっていうより夜型の自分たちの問題ですかね。。

でも辛い。春よ、早く来い。

 

 

セルビアで辛いこと第1位: 副流煙の被害は必至!な喫煙者の多さ

他の2つと比べたら比べ物にならないくらい困ってます。性別年齢関係なく喫煙者の多いこと。

私は色んな国を旅してきたけれど、ここまで煙草を吸っている人がそこら中にいる国はあまりなかったように思う。

歩きたばこも普通だし、セルビア人の大好きなカフェタイムももちろんタバコは欠かせない。カフェやレストランの分煙もさほど徹底されていないことが多いため、近くに座る人たちからの煙でカフェを出るころには髪の毛も服もたばこの匂いがまとわりつく

バス停で待っている人が5人いたら2人は絶対タバコ吸って待ってる感じ。

病院の前を通れば医師や看護師さんが病院の前で白衣姿でタバコを吸っているのを見かける。

知り合いから聞いた話では、少し前までは病院の中でもお医者さんがタバコを普通に吸っていたとか、妊婦さんが平気でタバコを吸っていることもあるとか。恐ろしすぎる!

 

あとは、子供と手をつないで歩いている母さんやおばあちゃんがタバコを吸っているのもよく見かけるのだが、明らかに子供に煙が回っており、あんな小さいころから副流煙をずっと吸わされているのが気の毒でならない。

明らかに経済苦で困っている人でもタバコだけは肌身離さず持っている姿を見るのもいたたまれない気持ちになる。経済的なストレスが大きすぎるのが原因なのか、たばこをやめられないから経済的にも苦しくなっているのか、何とも言えない感じだ。

自分が副流煙を吸いたくないというのもあるが、これほど喫煙者が多いのは何か社会に問題があるからに違いないという気分になってちょっと暗くなる。

最近は公共エリアでの禁煙や分煙をしっかりしたカフェが今後促進されていく兆しはあるようだが、本当に一刻も早く何とかしてほしい願っている。

 

 

 

というわけで書いてきましたが、書いてみて思ったのは、まぁそんなに「辛い!」っていうほど酷く辛いことではないなと。喫煙率の高さだけは本当に問題ですが、ロシア・カザフスタンのアル中の多さよりはマシかもしれません。

なんだかんだ、やっぱりここでの生活が好きなんだと思います。2017年もまたビザの更新がうまくいって滞在できますように!

ベオグラード中心部のホテル「モスクワ」のカフェ

人参りんご生ジュースを1ヶ月毎日飲んだ効果が思いのほか良かったのでその経過を報告

「ジュースクレンズ」は今やセレブやモデルだけでなく、美容や健康に関心のある男女に広く浸透しているデトックス手段。

正統な「ジュースクレンズ」じゃないけど、それっぽいことを最近続けていて、結構いい効果が出ているので、ちょっとそのことを今回は書いています。効果には個人差があるのであくまで参考にという感じですが、興味があったら試してみてください。

 

セルビアの友人から教わったシュルツ博士の健康法

秋ごろ風邪をひいたのですが、その時にあるセルビアの友人から、「シュルツ博士」という人の健康法を実践しているのだという話を聞きました。
あとでネットで調べて分かったが、シュルツ博士というのは、「自然の力であらゆる病が治る」と提唱している人。

https://www.herbdoc.com/

本人も若いころ、「心臓病で今すぐ手術をしなければ死ぬ」と言われるほどの難病を抱えていたそうです。

手術のために入院したら、自分と同じ病を抱えた若者が手術のせいで亡くなってしまい、それを聞いて病院から逃げ出すことに。そしてひたすら自然療法で治すことに徹し、実際に完治した(!)とのこと。

日本で比較的よく知られている「ゲルソン療法」に似たような感じかも。

そのシュルツ博士による健康法は結構食べていいものと悪いものが決まっていたり、厳格に守るのがなかなか難しいですが、

セルビア人の彼女はそんなに厳しく守っているわけではなく、「大体」こんな感じ、というエッセンスを汲み取って実践している感じでした。

具体的には

  • リンゴ、人参、ビーツ、ニンニクまたはしょうが、レモンをジューサーでジュースにして毎朝飲む
  • 温冷シャワーを毎日浴びる
  • 適度な運動
  • 白砂糖と小麦粉、肉類は極力取らない

という感じ。(セルビア人にして肉を極力取らないっていうのはなかなかスゴイ)

※本格的なのはジュースクレンズと似て、3日間ジュースと水だけ、あるいは1~2週間、(癌の克服なら1か月)ジュースだけで過ごすプログラムがある。

これまでこういう健康法になびくタイプではなかったのだけど、彼女に言われたら何だか効果ありそうな気がしてしまったんですね。

なんといっても、彼女は50代半ばくらいなのに、いつもピンピンしていて、元気いっぱい超アクティブ。

背筋もピンとしていてヒール靴でガンガン歩いても疲れを知らないような人。

一緒にピクニックに行ったときなど、他の大人は座ってコーヒーやビールを飲んで談笑するなか10代、20代の若者たちに混ざって走り回っていました。。いやはや。

そんな彼女も、この健康法を始めるまではコレステロールその他の数値にいつも問題があり、体重も多め、そんなに元気には動けていなかったそうな。

まぁピラティスもやっているのでその効果もプラスされて元気なんだと思うけれど。

そんな

  • 少々押しの強い彼女の宣伝
  • 自分の健康状態をもう少し元気にしたいという思い
  • 夫がこういうタイプの健康法が好き

という条件が重なって、風邪が治った直後に早速ジューサーを買い生ジュース健康法を実践することに。

始めたのが約一か月前の10月半ばすぎ。

 

いざ実践

最初の2週間は意識的に1日3回くらいジュースを作って飲んでました。

その分、通常の食事を減らしたり、肉の代わりにナッツ類を多く食べたりなどもし、ビタミンと良質のミネラルをたっぷりとるようにも心がけ。

ジュースはリンゴとニンジンをベースに、

  • ショウガ、レモン
  • ビーツまたはかぼちゃ

を追加したものが多かった。ビーツはかなり健康に良いのだが、やはり独特の土っぽい味があるので毎日は続かないですね。

最近は人参・リンゴ・レモンで最低2日に一度は飲んでいる感じ。

冬場のセルビアはオレンジの値段がぐっと下がるので、12月に入ってからはオレンジの生絞りジュースと交互に。

 

ジュースと同時にもう一つ重要な冷温シャワー

同時に始めたのが冷温シャワー。日本語で正しくはなんていうのでしょうかね?

要するに熱いのと冷たいのを交互に浴びるシャワーのこと。こうすることで末端まで血の巡りが良くなり、ジュースから取り入れるビタミンやミネラルが隅々まで届くそうな。

体の痛むところがあるならそこを特に 重点的に。40度以上のシャワーをあて、その後一気に冷水、を数回繰り返す。

最初はそれはそれは心臓が止まりそうなくらい冷水シャワーが辛かったですけど、一度慣れると気持ちいいもので、結構やみつきに。

コツは42度くらいのかなり熱めのシャワーを浴びて「うぅ熱い~~」と辛くなってきたころに一気に冷水に切り替えると冷たいのが心地よくなります。

もちろん湯船があれば、こんなことやらなくても、ゆっくり温まって体の芯までぽかぽかになれるのだけど、我が家はヨーロッパのよくある家庭らしく、シャワーしかない。これが結構きつい!ので、この方法は入浴の代替としてかなりありがたい発見でした。

白砂糖を摂らない生活は、以前体調があまりよくなかったころに一度やっていたのですが、最近元気だったことと、セルビアに来てから美味しいチョコレートやデニッシュ、チーズケーキなどの魅力にやられて大分自分を甘やかしていた。ダメだね、やっぱり。

 

感じた効果

2か月半くらい経ってみての感想は、「思ったより凄くいい!」という感じ。

具体的には

  •  何をやっても1年くらいずっと治らなかった主婦湿疹がほぼ完治
  • 快腸になった(毎日スッキリ)
  • 舌苔が無くなった(疲れで現れることが多かったけど、きれいなピンク色の舌になり嬉しい変化)

以上が顕著に表れた効果。

その他では、ひと仕事終わって疲れたなと思ったとき、今日はぐったりだな…と思った日に意識的に頑張ってジュースを作って飲むと、スーッと疲れが抜ける感じがします。
筋トレや運動ももう少しちゃんと定期的にすればだいぶ良くなるのではないかと。

特に意外だった嬉しい効果は、右手のしつこい主婦湿疹がほぼ治ったこと。

いわゆる「湿潤型」と言われるタイプの主婦湿疹で、一番ひどかったときは、料理などで少し水に触れたり、手を洗った後でも小さな水泡ができてそこから言いようのない痒みがでていました。

ゴム手袋を使うよう気を付けていても、何をどう頑張ってもあの非常に強い痒みには耐えきれず、良くなったと思ったら悪化を繰り返すばかり…。

1年前の冬に発症してから、ずっとそんな感じで、このまま治らないんじゃないかとさえ思っていたのですが、ジュースを飲み始めてから不思議と痒みが収まりました。

痒みが無くなると当然触ったり搔いてしまうこともなくなり、毎日目に見えて良くなっていきます。

家事をするのも断然楽になった!ありがたい。

数回、痒みがでてこれはまずいと思った時だけステロイドの入った塗り薬をつけたものの、それくらいで、最近はNiveaの青缶クリームだけで全然OK。

舌苔がなくなった&毎日快腸なのはもうジュースのおかげで腸内環境が改善されたおかげですね。

この1か月何冊か健康に関する書籍を読んでみて、最近よく言われているのは「腸が元気だと全身元気」みたいなことですが、まさに生ジュースのおかげで腸内環境が改善されたことがこういう風に体に現れるのか、と本当に不思議。

シュルツ博士のメソッドを私も読んでみましたが、彼の言っていることでよかったのは、ジューサーは低圧縮式のスロージューサじゃないとダメとか、野菜は無農薬野菜じゃないと絶対ダメとか言っていないこと。

自分の周りで買える一番新鮮でよい野菜・果物を買うよう心掛け、ジューサーは自分の予算で買えるものでいいからとにかく買って生ジュースを飲み始めるようにと勧めているんです。

だって、スロージューサーは高いし、毎日飲むのに無農薬野菜を買いにいくのも大変。
経費だってそれなりにかかってしまいますからね。。

そういうことが理由になってこの健康法をあきらめることがないようにと。

飽きっぽい私が未だにジュースを作って飲んでいられるのは、そういう「完璧主義」にしないでいいやと思えているからだな~と。

私が使っているのは外国製品なので同じものは日本にないですが、機能や形状などではこの商品がかなり似ています。値段もこれよりちょっと高いくらいのです。

コイズミ コンパクトジューサー グリーン KMJ-0500/G

一つ難点は、洗うのが結構面倒くさいので次買うなら「楽に洗える」という視点で選ぼうと思ってます。

もっと機能性の良いもの、あるいはスロージューサーを買える余裕があるなら、もちろんそれに越したことはないですが、まずは安いのでいいから買って効果を自分で経験してみるという方法が良いのではと。

ちなみに最近読んだ健康に関する書籍でよかったのは以下の一冊。
Kindle Unlimitedなら無料で読めます。

医学常識はウソだらけ (祥伝社黄金文庫)

マケドニアの世界遺産、透明度高く輝くオフリド湖と旧市街は美・安・旨がそろった二度行きたい名所

もう一カ月半前になりますが、9月の初め、セルビア隣国のマケドニアにあるオフリド(Ohrid)という街に行ってきました。この夏初めてその存在自体を知った場所で、多分日本人ならよほど旅行し尽くしたような人が行く場所ではないかと思います。

そんな存在感の薄いオフリドですが、ネットで検索すると「おお~凄い綺麗そう!!!」と他の世界各地の世界遺産に負けず劣らずなテンションが上がる美しい写真が沢山でてきます。実際に行ってみたらエメラルドグリーンの湖とヨーロッパの古い町並みのコンビネーションがとても良かったので記事にまとめてみました。

次の旅先はどうしようかな…と迷っているなら足を延ばしてみるのもいいかもしれません。

オフリドの基本情報

あまりダラダラと書いてもあれなので、ざっくりオフリドの基本情報を箇条書きにすると

  • 歴史が古い:古代ローマ時代から存在する
  • 教会が沢山ある:「マケドニアのエルサレム」と呼ばれたこともあった
  • 湖はおそらくヨーロッパで最も古く、最も深く、透明度が抜群に高い
  • 湖畔その周辺はユネスコの世界遺産に登録されている

という感じです。

場所はマケドニアとアルバニアの堺に位置しています。Googleマップでみるとこんな感じ↓

 

オフリドの風景

湖の周りは緑豊かな低い山に囲われていて風光明媚。写真で見ても湖の透明度が高いのが分かると思います。私が行ったときは青空があまり多くなかったのですが、それでもウーバヴァ!」(=マケドニア語で「美しい」の意味)と思わず口にしてしまいそうなくらい良い景色でした。

きれいに晴れた日はもっときれいに輝くんだろうな~と思いました。

夏は湖で泳ぐ観光客がたくさんいて、ビーチ(砂というよりは小さな丸い石のビーチ)も何か所かあるみたいです。

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実は9月初旬は天気が不安定らしく、「セルビアは26度くらいだから南のオフリドはまだ泳げるだろう」と期待していたら、大誤算。盆地なこともあり、昼間は20度、夜はさらに冷え込みブルブルしていました。。残念。

年によって気温もまちまちのようですが、湖畔のビーチで泳ぎたかったら7~8月に行くのが確実のようです。

 

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お土産屋さんを始め、小さなお店が並ぶメインストリート。オフリドは真珠が名産のようで結構いろんなところで売っています。値段をしっかりチェックし忘れましたが日本よりは随分安かったと思います。その他アクセサリー、洋服なども安くてついでにショッピングも楽しめます。

湖のまわりは緑や鮮やかな花もきれい。

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歩き疲れたら湖畔のカフェで一休み。250円くらいでどでかいチーズケーキが食べれます。上に載っているのはラズベリーソース。

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何て言う名前だったか忘れてしまいましたが写真の白っぽい飲み物は、マケドニア名物の飲み物らしいです。

ちょっとドロッとしていてほんのり甘い感じ。温かいのでも冷たいのでも飲めるらしいですが、日本の甘酒みたいな感じでしょうかね。。チーズケーキと一緒は重かった。。(その隣のクリームたっぷりのラテは私が頼んだものではありませぬ…)

 

マケドニアは水がとてもよく、特にオフリドは水道水が普通に飲んでかなり美味しいです。水が悪いことの多いヨーロッパでは珍しいと思います。水が良い=野菜や果物が美味しい、ということで、普通にレストランで頼むサラダとかが凄く美味しく感じました。レストランの一回一人当たりの予算は平均800円くらい。ちょっと贅沢しても1500円くらいあればたっぷり食べれると思います。素材の美味しい食事を安く楽しめるのも魅力です。

 

こんな風に湖のすぐ脇をウォーキングできるデッキ(写真左側)もあります。

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丘の上の要塞までちょっと急な坂だけど街歩きしながら登っていくとこんな風景が堪能できます。

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実は予想外の寒さで、3日間滞在の予定を1日短縮しマケドニアの首都スコーピエへと避難してしまったので、湖を船で渡っていける名所(スヴェティ・ナウム教会のあたりなど)には今回足を運べませんでした。来年、もっと泳げる温かい時期に再び訪れるつもりでいます。

 

セルビアからオフリドまでの交通

セルビアからは長距離バスか個人の自動車での旅になります。

ベオグラードの長距離バス発着所(中央鉄道駅に隣接)からマケドニアのスコーピエまで6時間で行けるバスに乗り、スコーピエからは4時間ほどでオフリドに到着できます。ベオグラードから夜中に出発してオフリドまで直行する便もあるようです。よほどハイシーズン出ない限りは直前にバス発着所に行って購入するのでも問題ないはずです(もちろん早めに予約できるならそれに越したことはありませんが)。チケット売り場は英語も通じます。

今回は往復で5500~6000円くらいで行ってこれました。

宿はBooking.comなどで予約できます。今回は友人の知り合いのつてで一泊10ユーロ/部屋で借りれましたが、一泊20ユーロ以下で泊まれるアパートメントが結構あります。

→ Ohridの宿一覧

 

オフリドへの日本からの旅

自由な旅が好きなバックパッカーなら、航空券と最初に降り立つ都市のホテルだけ予約して、あとは気の向くままにバルカン地方を回ってみるというのが楽しそうですね。基本的に英語はどこでも割とよく通じるので旅慣れていれば困ることはそんなにないと思います。

セルビアのベオグラードにも時々、阪急交通社さんのツアーで日本人の方を見かけることがありますが、セルビア、マケドニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、そしてアルバニアと、バルカン地方をぐるっと一周まわれるツアーもあるようなので、個人旅行は不安…という方はツアーでぜひ。ローマやパリのような華やかさとはまた一味違ったヨーロッパを体験したい方にはなかなか面白いと思います。

格安でデザイン・スペックともに良い感じなセルビア国産ブランドTESLAのタブレットを買ってみた

セルビアに来て半年たったころ、何気なくショッピングセンターでスマホやタブレットを見ていたらTESLAという名前がついた製品が幾つかありました。

これ、実はセルビア産のテクニカブランドなんです。

 

セルビアが誇る天才科学者ニコラ・テスラにちなんでつけられたメーカー名だと思いますが、「そもそもセルビアってこんな小さな国なのに、国産のテクニカブランドなんてあったんだ!?」なんて思わず思ってしまいました(失礼!)

 

よく見てみれば、

バスに乗っているとTESLAのスマホをいじっている若者たちがいたり、

地元の人の家にお邪魔するとTESLAのテレビがおいてあったり。

 

スマホやタブレットだとSamsungがやはり一番人気かなという感じですが、TESLAも本国セルビアでそこそこ評価がされているようではあります。

レベル的には上流(?)の中華パッド、中華スマホと同じくらいかなと思います。最近流行りのファーウェイとかと並ぶ感じ。

 

結構デザインもよくて、スペックのわりに安いし、個人的にも、なんだか気になっていました。

 

このところ仕事や勉強、旅行中のノートPC代わりにAndroidタブレットがあるといいなと思っていたので、

せっかくセルビアにいるし、中華パッドはあまり魅力がないし、珍しさもあってTESLA製タブレットを買ってみることにしました。

 

購入したのはM83Gモデルというやつです。

公式サイトのページはこちら→ TESLA Tablet M8 3G

Android tablet tesla m83g

 

スペックはというと

  • CPU  Intel Atom x3 (Sofia 3GR) 1.0 GHz クアッドコア
  • RAM 2 GB
  • HDD 16 GB EMCP
  • Android 5.1.1 Lollipop
  • 画面 8インチ IPS液晶
  • 解像度 1280×800
  • サイズ 217.4 x 123.29 x 10.3mm
  • 重量 350 g
  • 対応SIM- 3G Voice, 900/2100
  • Wi-Fi 802.11. b/g/n
  • GPS + AGPS
  • micro USB 32GBまで対応
  • カメラ 背面・前面それぞれ 2.0 Mピクセル
  • バッテリー 4200 mAh
  • Bluetooth 4.0

 

とずらずら書いてしまいましたが、スペックは格安パッドにしては悪くないと思います。

 

8インチでクアッドコア、RAM2GB、解像度1280*800なら、そこそこ綺麗に、そこそこ速く動くだろう
という感じで考えていました。

 

あと将来的にSIMカードを使うかもしれないことを考えてSIMフリーモデルを選択。

普通これくらいのスペックだと2万円はするのかなという感じですが、現地価格でセール値引き&円高も手伝って15,000円程度で購入。

これは結構なお得感あります。

 

見た目は、高級感があるというよりは、カジュアルな感じが強いですが、縦長で素材もホールドしやすい。

tesla tablet

 

デメリットはカメラですね。

写真はいつもデジタルカメラで撮るので特に期待もしていなかったですが、実際カメラの質はよくないです(笑)
でもそれ以外の使用感はかなりいい感じ。

スムーズに動くし、女性の私でも片手に持って電子書籍を読んだりするのも快適。

YouTubeで高画質の動画もちゃんと観れるし、ゲームも軽いのであれば全然大丈夫でしょう(時々Angry Birdsで遊んでます)

 

あと、結構海外のスマホやタブレットだとシステムの日本語化が面倒くさかったり、綺麗な日本語にならなかったりするのですが、このタブレットは簡単に設定画面から日本語を選べます。(デフォルトで相当な言語に切り替えられる模様)

TESLA日本語化

 

設定画面が日本語って、別に英語でもいいんですが、海外に出てから日本語がちゃんと使える端末を買ってなかったのもあり、きれいな日本語が表示されてちょっとテンション上がりました(笑)

tesla-setting

 

文字を追う時のもスムーズ。

tesla tablet

画質も悪くありません。

tesla6

 

用途としては

  • Kindleなどで本を読む
  • ネットで調べもの
  • メールチェック
  • YouTube等で動画を再生する
  • InstagramやFacebookなどのSNSの利用
  • 軽くゲームをする

くらいの普段使いには十分。

 

特に先日Amazon Unlimited読み放題プランが解禁になったおかげで、このタブレットで本を読む機会も増えそうです。現に今月はほぼ毎日Kindleアプリで何か読んでいます。(いや本当に海外在住者にとってもかなりありがたいサービス!)

 

以前に購入した格安タブレットは安かろう悪かろうな感じで、すぐに使えなくなってしまいましたが、このタブレットは「わりと安いのに結構ちゃんと使える」みたいなお得感が気に入っています。

 

  • 格安タブレットを探しているけど中華パッド以外がいい方、
  • 二台目以降の安いサブタブレットを探している方、
  • 珍しいもの・ガジェット好きの方には

オススメしたい一台です。

 

セルビア在住の方はGigatronでセール価格で買えます。

→ Gigatron Tesla Tablet M8 3G

 

日本その他の国の方はebayから購入できます。

→ New tablet Tesla M8 3G, android 5.1 16Gb Intel Atom quad core

 

 

ベオグラードの人工島Ada Ciganlijaはふらっと行って自然を楽しめるお勧めスポット

セルビアの首都ベオグラードは夏本番。

子供たちも夏休みに入り、暑さにつかれた大人たちも休みが欲しいな~という気分になっています。

 

2週間も休暇をとれる人たちは近場で美しい海のあるギリシャやモンテネグロ、クロアチアなどへ出て行ってしまいますが、

ちょっとした空き時間にふらっと自然の空気を吸いに行きたい、
ちょっと水辺で太陽の光を浴びたい

というプチ休暇を楽しむのに絶好の場所が、ベオグラードの中心部にあります。

 

それが今回ご紹介する人口島Ada Ciganlija(アダ・ツィガンリヤ)。

ベオグラードっ子も大好きな場所のひとつで
観光で夏にベオグラードに滞在される予定の方は、ぜひ足を運んでいただきたいスポットです。

 

川沿いでちょっと泳いで
そのあと川沿いにあるカフェでゆったり過ごすなんていうのもいいかもしれません。

 

ただし週末は「人ゴミ」のごとく、ものすごい混みます。。ゆっくりしたかったらぜひ平日に。

では以下、どんな感じの場所かレポートします。

アダ・ツィガンリヤの場所

地図で見ると、ベオグラード中心部から少し南にいったところ。
鉄道、バスの中央駅からだと、市内バスで10~15分くらいでつきます。


ベオグラード市内を通る川の一つ、サヴァ川に人工的に作られた島で、
いわゆる「セントラルパーク」的な存在かなと思います。

目印はサヴァ川でひときわ目立つこの橋。

ada ciganlija

そして、炭酸水でおなじみのKnez Milosの巨大ボトルから噴き出す噴水

ada ciganlija

これは夕暮れ頃に散歩したときの写真ですが、確か土曜日の夕方で、帰りの車がものすごい行列になってました。

(久しぶりにああいう光景を見た)

 

アダ・ツィガンリヤでできること

ゆっくりするのもアクティブにスポーツを楽しむのも両方できるのが魅力。

  • きれいな小さな石が敷かれている川辺で日光浴
  • 川で泳ぐ
  • 川沿いのカフェでゆっくりする、食べる・飲む
  • 大きな木がある森の間をサイクリング、散歩、ランニング、ローラースケート
  • ゴルフやテニスをする
  • 木陰でチェスに興じる
  • 木陰でピクニック、読書

などといったことができます。

人工的に作られた島なので、本物の「自然」ではないですが、木がたくさんあって、水辺もあって…人が楽しむ「自然」としてはなかなかの場所です。

しかも入場料は無料(自動車の場合は駐車場にお金がかかるかも。でも高額ではないと思います)

 

サヴァ川で泳いでみた

アダには夕方散歩したりすることは何度かあったのですが、
私は(一応日本人らしく?)そんなに日焼けすることに執着がないので
「泳ぎ」は何となく先延ばしにしていました。

 

しかしベオグラードは一応「ヨーロッパ」。

ヨーロッパの人たちは夏になれば日焼けしていないと
「恥ずかしい」
みたいな感覚になるようですね。。

日本人が必死に日焼け対策をするのとは真逆。

6月ごろからもう、皆さん日に日にこんがり、良い色になっていっていきます。

 

ロシア人も「夏は日焼け」が価値あることとされているため、夫も「もう8月になった。夏の後半だっていうのにいまだに僕は白い…」とぼやきだす始末。。。

確かにTシャツで隠れない顔や首、腕はいい色なのに、泳ぐ格好になると、チョコとバニラのミックスのよう。。笑

ということで、意を決して泳ぎに行ってきました。

 

ある平日の午後4時ごろから数時間、川辺で寝そべって、少し泳いで、小腹がすいたらカフェでちょっと食べて…という感じで過ごしてきましたが、二人ともかなり満足でした。

 

おじいちゃんおばあちゃんから子供たちまで、みんな好きなように泳いだり休んだりしています。

サヴァ川で泳ぐ

 

 

川沿いは砂ではなく、小さな石。
温かくなった石の上に寝っ転がって結構いい気持ちです。

島の内側は大きな木がたくさんある森のような場所になっていて、空気もおいしい。

ada6

 

 

 

溺れる人がいないよう、ちゃんと監視のお兄さんが座っています。

普通の夏日なら、水は冷たくなくて気持ちが良い感じ。

ada ciganlija

 

時には水の中でこんなことをして楽しむ若者たちも。

ada ciganlija

 

対岸を拡大して撮影。同じように泳いだり川辺で休んだりしています。

ada5

 

ひと泳ぎしたら、カフェのデッキチェアでセルビアンバーガーを食べました。

デッキチェアはカフェで何かを頼めば無料。

ジュース(ビール)一杯200円くらい、写真のバーガーは250円くらいと少々割高感はありますが、ベオグラード中心部のカフェと同じくらいの値段かなという感じです。

場所代を考えたら安いものです。

serbian burger

もちろん、デッキチェアじゃなくて普通のソファっぽい椅子もあります。

 

夏のベオグラード観光ならぜひアダ・ツィガンリヤへ

なんといっても、市内にあるので、気が向いたらふらっと行けるのがいいです。

散歩するだけなら無料で済みますしね。

 

中心部からなら、Zeleni Venacというたくさんのバスが発着するバス停(バスターミナル)から52,53番バスでいけます。

ほかにも、各方面からバスで行けるのでホテルの人などに尋ねてみてください。

 

ベオグラードの夏の暑い日は35度~40度にもなります。

そんな暑い日は、昼間はホテルでゆっくりorショッピングセンターで買い物、
夕方からアダでひと泳ぎ、散歩&川沿いのカフェでゆっくりする。

なんていうのもいいと思います。

 

涼しくなったころの森・川沿いの空気はなかなか良いですよ^^

ベオグラードの孤島「Veliko ratno ostrvo (大戦争島)」は地元っ子も大好きなお散歩コースだった

暑くなりました。昼間は30度を超える日々が続いています。

曇っていると湿度が高く、日本の東京近辺を思い出すモワっとした暑さ。
初めてのベオグラードの夏ですが、思った以上にカラッとしていません(笑)

そんな暑さですが、街行く人々を見るとなんだか夏が来て嬉しそう。

そもそもセルビア人は外の空気を吸いながら休憩するのが大好きな人たち。

summer in belgrade

夕方の涼しくなる時間帯には特に、カフェのテラスや川沿いのベンチなどでゆっくり過ごしたり、散歩をしたりする人たちがたくさんいて、緑豊かで暖かい時期を楽しんでいる感じがします。

ベオグラード新市街(Novi Beograd)~ゼムン地区(Zemun)までのドナウ川沿いも地元っ子がよく足を運ぶ場所。

私たち夫婦もとある真夏日の夕方に散歩に行ったところ、これまでにはみなかったところに道が!

なんと、ドナウ川に浮かぶ小さな孤島まで橋が渡っています。

Lido in belgrade

 

この孤島の名前はVeliko ratno ostrvo (英語:Great war island, 日本語:大戦争島)。
16世紀のオスマントルコによる支配があったころにこの名前が付いたらしく、実は歴史的にも重要な意味を持つ場所でした。

地図上で見ると、この島はサヴァ川がドナウ川と合流する場所にあり、さらに東側は川をまたいで有名な要塞カレメグダンがあるのが分かります。

ベオグラードは歴史を通じて周辺の強国に入れ代わり立ち代わりで支配を受けていますが、要塞カレメグダンを攻撃するために、敵軍(あるいは解放軍)はこの島にまず入り込み、そこから要塞への攻撃を行ったとのこと。

そんな歴史ある島ですが、北のほうの先端にLidoと呼ばれる小さなビーチがあります。そのビーチの周辺が夏だけ解放されるようで、せっかくなので島まで渡ってみました。

 

橋の上から見るベオグラードの街並み

DSCN0600

 

橋から見える島の先端部分

lido

 

これが島の地図

great war island

 

夕方ごろに行ったので泳いでいる人はおらず、小さなボートでおじさんたちが陽気に会話していました。とにかくものすごい小さなビーチ(笑)(まあここで泳がなくてもいいかなっていう感じですが、子供はうれしいかもしれません。)

lido
川で泳いだらシャワーもOK

lido
大きな木の下で食事や会話を楽しめます

great war island
緑豊かで水遊びができるなど、家族連れや友人たちとちょっとしたピクニックをするにはうってつけな場所だなと思います。
フラッと散歩するのもOK。夕方のそよ風に吹かれながら新鮮な空気を吸うのも気持ちが良いものです。

DSCN0618

ベオグラードで普通の観光やショッピングに飽きたら、こういうお散歩コースをあるいてみるのも、なかなか贅沢な時間。

散歩の途中でちょっとどこかのカフェや水上レストランに立ち寄って一杯のコーヒーorビールを楽しむのもまたいいですね。
島の場所はベオグラードの中心からだと、Zeleni Venacのバスターミナルから704,707,84番で「Karađorđev trg(カラヂォールヂェヴ・トルグ)」というバス停まで行き、そこから川のほうに歩いて数分です。