ロシア語での月を覚えよう。年月日の言い方、日付を使った例文もご紹介 0

前回のロシア語の曜日に続いて、今回はロシア語での、年月日、日付の言い方をご紹介します。

ロシア人にとっては、日本語での月の言い方が1月、2月、…と「数字+”月”」で成り立っているのは結構驚きのようで、何度かロシア人に「なんで?」と聞かれたことがあります。思い出せば、日本にも昔は「卯月、睦月」など独特の呼び名があったな~なんていうことを思い出したり。

少し脱線しましたが、ロシア語の月は、英語での月の言い方と似ているので覚えるのはそんなにつらくないと思います。記事の後半では、年月日の言い方、日付にまつわる会話例文などもご紹介していきます。

 

ロシア語の月

  ロシア語 読み方
1月 Январь ヤンヴァー
2月 Февраль フェヴラー
3月 Март マールト
4月 Апрель アプリェー
5月 Май マー
6月 Июнь ユー
7月 Июль ユー
8月 Август アーフグスト
9月 Сентябрь センチャーブリ
10月 Октябрь アクチャーブリ
11月 Ноябрь ヤーブリ
12月 Декабрь カーブリ

響きは英語とずいぶん違いますが、何となく似ていますよね!?ただ、ロシア語の問題は、これらの月を会話の中で使おうとすると、例によっていちいち格変化させないといけないことです。どんな風に変化するのか、例文で見ていきましょう。

 

年を言うときのロシア語例文

「何年生まれですか?」「95年生まれです」

Вы какого года рождения? – Девяносто пятого года.

発音:「ヴィ カコーヴァ ゴーダ ラジヂェーニヤ?」「ヂヴィノースタ ピャータヴァ ゴーダ」

※какого と聞かれているので、答えるときの年号の最後の数字はそれに合わせて生格(ここではпятого)になります。

 

「いつ大学を卒業したの?」「2014年の春に。」

Когда ты завершил(а) университет? – В две тысячи четырнадцатом году.

発音:「カグダー ティ ザヴェルシール(女性:ザヴェルシーラ) ウニヴェルシチェット?」「フ ドゥヴェー ティーシャチ チッティールナッツァッタム ガドゥー

 

「2014年から2017年までモスクワに住んでいました」

Я с две тысячи четырнадцатого до семнадцатого года жил в Москве.

発音:「ヤー ス ドゥヴェー ティーシャチ チッティールナッツァッタヴァ ド シムナーツァタヴァ ゴーダ ジール ヴ マスクヴェー

 

ロシア人はとにかく「いつ何があったか」という話をするときに、「●年前に…」という言い方ではなく「20xx年に…」と年号でいう人が多いです。歴史の出来事(いつ革命が起きたかとか)っていう話はもちろん、いつ学校を卒業したかとか、いつからこの仕事に就いたかとか、いつトルコに旅行に行ったかとか、自分のことに関してもです。

自分の履歴書がいつも頭に入っているんじゃないか…というくらい、詳細に「何年に何があった」といえる人が結構いて、ただひたすら驚いていました。私といえば、そういう質問をされても…「えっと…あれは確か5年位前だったかな」という感じでしか答えられず「それは何年?」と聞き返されてまた頭がぐるぐる回ってしまうことも多々…。しかも、年号を言うのにあの長ったらしい「ドゥヴェー ティーシャチ チッティールナッツァッタヴァ…」みたいなのを発音しなくてはならないかと思うと、それだけでもうガクッと疲れが…。

ロシア人とこういう会話をするときは要注意ですね(笑)

 

月に関するロシア語例文

「8月にハワイに行くんだ」

Я полечу в Гавайи в Августе.

発音:「ヤー パレチュー ヴ ガワーイ ヴ アーフグスチェ」

※「~に行く」というとき、ロシア語では歩きで行くのか、乗り物(陸上)でいくのか、飛行機で飛ぶのかによって、使う単語が違います。ハワイには基本飛行機で行くので、今回は「飛ぶ」という単語を使います。

 

「10~12月まではものすごく忙しくなりそう」

С Октября до Декабря месяца возможно буду очень занят(а) .

発音:「ス アクチャブリャー ド ヂカブリャー ヴァズモージュナ ブードゥー オーチン ザーニャト(女性:ザニター)」

 

「毎年1月の初めに帰省しているんだ」

Каждый год в начале Января я возврашаюсь на родину.

発音:「カージディー ゴッド ヴ ナチャーレ ヤンヴァリャー ヤー ヴァズヴラシャーユシ ナ ローヂヌ」

 

「2月のロシアはどれくらい寒いの?」「僕が住んでいるところはマイナス15度くらいだよ。」

Насколько холодно в России в Феврале? – Где я живу обычно минус пятнадцать градусов.

発音:「ナスコーリカ ホーラドナ ヴ ラッシーィ ヴ フェヴラリェー?」「グヂェー ヤー ジヴー アブィッチナ ヌス ピャトナッツァッチ グラードゥサフ」

 

日付に関するロシア語例文

「生年月日を言ってください。」「1995年3月12日です。」

Скажите пожалуйста, вашу дату рождения? – Двенадцатого Марта, тысяча девятьсот девяносто пятого  года.

発音:「スカヂーチェ パジャールィスタ ヴァーシュ ダートゥ ラジヂェーニジャ」「ドヴェナッツァタヴァ マールタ ティーシャチャ ヂヴャチソート ヂヴィノースタ ピャータヴァ ゴーダ」

 

「毎月10日が給料日です」

Я получаю зарплату десятого числа каждого месяца.

発音:「ヤー ポルチャーユ ザルプラートゥ ヂヴァータヴァ チスラー カージダヴァ メーシャッツァ」

 

「8月1日~15日まで夏季休暇をとります。」

У меня будет летный отпуск с первого до пятнадцатого Августа.

発音:「ウミニャー ブーヂェット トニィ オートプスク ス ピェールヴァヴァ ド ピャトナッツァタヴァ アーフグスタ」

 

「今日は何日だっけ?」「12日だよ」

Какое сегодня число? – Сегодня двенадцатое.

発音:「カコーェ セヴォードニャ チスロー」「セヴォードニャ ドヴェナッツァタェ」

※日にちを聞くときはКакое число?、曜日を聞くときはКакой день?となります。

 

いやはや、今回の例文を作って夫に添削してもらったら、数字の語尾変化を結構直されました。。普段会話で使う分にはтысачаかтысачиかなど全く意識せずに言ってるので(そもそもネイティブが話すと速すぎて-aなのか-иなのかなど聞き取れないことも多々)、たまに書くと「あれ…?」となってしまいました。

ロシア語はこういうところが難しくて面倒くさい…。お疲れ様でした。

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