先月後半(4月17~18日ごろ)のGoogle検索アルゴリズムのアップデートで、急にこのブログのPV数がそれまでの2/3程度にまで落ち込むという事態に陥りました。

しばらくブログを更新していなかったのですが、アクセス数はこれまでわりと安定していて、これほど急激に変動することがなかったので、心の中では結構(いや相当)焦りつつ、原因を探りつつ…、もうアクセスはしばらく戻ってこないかもと半泣きになりながら…という感じでしたが、ありがたいことに5月の始めにはアクセスが戻ってきました。そんなに一生懸命ブログを書いている訳じゃないのに、いざアクセスがこんなに落ち込むと気分も落ち込むものですね。。

特にSearch ConsoleにGoogleからの警告メッセージが届いていたわけではないので、いわゆる「自動ペナルティ」を受けたと考えてよさそうです。

自動ペナルティについてはデジ研さんのサイトの説明が分かりやすかったです。

自動ペナルティの場合はGoogleからのメッセージは届きません。また、Search Consoleの「手動による対策」のページにも表示されないため、確実にペナルティを受けていると判断することができません。

そのため、突然順位が落ちたという際には、アルゴリズムにより自動ペナルティを受けたと考えて、サイトに問題がないか確認するという対応をとったほうがいいでしょう。

 

ということで、ハッキリと「これが原因だった」と100%言えることは何もないのですが、幾つか考えられる原因はありました。最終的には、まず最初に取り掛かった改善策を実施したあとにアクセスが戻ってきたので、それまでの経緯をこの記事に書いておきたいと思います。

 

アクセス激減の原因として考えられたこと

今回アクセスが落ち込んだ原因として考えたことには以下のようなものがありました。

1.コンテンツが低質なものとみなされた
2.昨年10月にブログを統合したあと、統合元のブログのドメインが切れてバックリンクが減った
3.ブログ記事の更新頻度が著しく低い
4.ページの表示スピードが遅い
5.コンテンツに対し広告の数が多すぎた

上記の5つの原因について一つずつ、思っていたことを書いていきます。手っ取り早く、何をやったかが気になっている方は読み飛ばしてください。

 

1.コンテンツが低質なものとみなされた可能性

アクセスが落ち込んだあと、4/18日ごろのGoogleのアップデートの内容はどんなものだったのか、ということを知りたくて色々情報をあたっていました。そんな中、幾つかのブログ記事で「4/17~18の大変動で順位が落ちたサイト・ブログはコンテンツの質が低いと判断された可能性あり」というようなことを目にしたので、ちょっとショックではありましたが、「当ブログもコンテンツが低質なものとみなされてペナルティを受けたのか…?」と思ってはいました。

ただ、コンテンツの質を改善するのは数日、1~2週間で改善できるものではありません。「もし本当に質が問題なのだったら、今後時間をかけて見直していくしかないな」と考え、ひとまずこれについては早急な対策作業から外しました。

 

2.バックリンクが減ったことが原因の可能性

これも気にはなっていました。というのも、昨年10月に二つのブログを現ブログ一本に統合したのですが、それに伴って消えたのは古いほうのドメインで、さほど多くないとはいえ、良質なバックリンクがついていました。

その古いほうのドメインからは、しばらく301リダイレクトで当ブログにアクセスが来るようにはしていたのですが、3月の更新時にバッサリ、ドメインを廃止したため、古いドメインについていたバックリンクの効力(参照アクセス)も途絶えることとなりました。

さほどバックリンクの効力はないと思っていましたが、ちまたでは結局バックリンクはいまだに結構重要という話も見かけますので、なんとなく気になっていた部分ではあります。

 

3.ブログ記事の更新頻度が著しく低い

1か月くらいブログを放置していたし、毎月1~2記事くらいしかアップしていないのがずーっと続いているので。ただ、最近はブログの更新頻度よりも記事の質のほうが重要視されているので、これはアクセス低下の直接的な原因ではないかもとは思いつつ、更新頻度もやっぱり大事なのかもしれないと。

 

4.ページの表示スピードが遅い

本業の忙しさにかまけて自分のブログにアクセスしたり、読み直したり、使い勝手をスマホやタブレットで見てみたり…ということをしばらく怠っていたのですが、今回のことで、自分のブログを色々見ているうちに、気づきました。「表示がかなり遅い。イライラする」と。

Gtmetrixで試しにチェックすると、なんとすべての読み込みが完了するのに20秒以上かかっているページがある…。これはかなり問題。表示速度が遅いと離脱率が上がりますからね。

自分でアクセスして自分でイライラするくらいなので、きっと多くの訪問者さんはかなりイライラされたことでしょう。。。

この表示速度が問題でここまでガクッとアクセスが減るとは思えなかったのですが、ユーザビリティが悪いと判断された可能性は大いにあります。また、表示速度が遅いために離脱率が高くなり、その離脱率の高さが原因で自動ペナルティとなった可能性も考えられます。

 

5.コンテンツに対し広告の数が多すぎたかも

広告の数がコンテンツに対して多すぎるのはよくないですよね。Googleアドセンスの広告の表示数の制限が解除(以前はディスプレイ広告3つ、リンク広告3つまでだった)されて、広告の配置数を少し増やしていたのですが、当ブログは一記事の分量が3000~5000文字くらいのことも多いので、そんなに広告が多すぎるという気は(自分としては)ありませんでしたが、少し気にはなっていました。

また、広告数が増えることで表示速度にも影響がでているとしたら問題だと思い、再検討事項に含めました。

 

 

まず取り掛かった改善策は…

以上のような原因を考えていたのですが、まずは一番手っ取り早く改善できて、自分としても一番気になったことから始めました。それはページの表示速度の改善です。

で、実際にページ表示速度の改善から始めて良かったと思っています。今回アクセスが戻ってくるために必要だったことは、これだけ(ページ表示速度の問題を解決すること)だけでした。Google Analyticsのグラフで見るとこんな感じで、高速化してから比較的すぐにアクセスが戻ってきています。

アクセス減と回復

その他の原因については特に今回は何もせず、コンテンツは一切変えていませんし、アクセスが下がって戻ってくるまで記事も特にアップしていません。バックリンクはそもそも何もしようがないですし。(広告数は減らしていませんが、配置を少々変えました。)

ページの読み込みは速ければ速いほどいいですし、せっかくアクセスしてくれた方々に表示速度が遅くてイライラさせてしまうのは申し訳ないので、今回気づいて良かったと思っています。(それでちゃんとアクセスが戻ってきたから本当に良かったですが(涙!)

 

このブログを高速化するために具体的に何をやったかについては次の記事にまとめたので、特にMixhostを使っている方、Mixhostへの移転を検討している方はよかったら参考にしていただければと思います。

次の記事: WordPressサイト高速化!GTmetrixでA判定までの6つのプロセス【Mixhostサーバ】

 

以上、ダラダラと書いてしまいましたが、お読みくださりありがとうございました!