WordPress画像圧縮プラグイン(無料版) 5つの中でどれが一番圧縮できるかを比較してみた

画像が豊富に使われたサイトやページは、コンテンツを分かりやすく豊かなものにし、また重要なポイントを視覚にアピールすることができます。一方で、画像を多く使いすぎたり、サイズの大きな画像を使用することでページの読み込み速度が落ちてしまうと、逆にユーザビリティを下げてしまう恐れもあります。

サイトスピードの高速化はSEOのなかでも非常に重要な位置を占めていますので、GTMetrixやGoogle Page Insightsなどで画像を圧縮するべきだという警告がでるようなら、要注意。

そういう私のブログもしっかり警告がでており、画像圧縮プラグインを使って圧縮する必要がありました。。

WordPressの画像圧縮プラグインは評価が高いものが多く、どれを使おうか迷ってしまいます。一番人気でいわゆる「老舗」のプラグインならEWWW Image Optimizerということになるのでしょうが、人気とかインストール数が多いからという理由だけじゃなくて、「どれくらい圧縮できるのか」ということが一番重要な要素だと思います。

 

ということで、一枚の画像を用意し、5つの人気の高いプラグインそれぞれで圧縮した結果を比較してみることにしました。プラグインはすべて無料で使えるものに限定しています。

今回使ったのはこの写真。

オリジナルサイズは223KB(808 × 639ピクセル)、ブログやウェブサイト上に載せる画像としては標準的な大きさかと思います。(最近はもっと大きいな画像が使われることもありますが)

画像圧縮プラグイン5つの比較

以下がその圧縮後のサイズやプラグインの特徴を表にまとめたものです。

プラグイン 圧縮後のサイズ 圧縮数の制限 圧縮タイプ。その他 会員登録
EWWW Image Optimizer 202.7 KB 特になし 無料版はLossless圧縮のみ

NextGEN Gallery や GRAND Flagallery の画像も圧縮できる

不要
WP Smush 202.7 KB 特になし 無料版はLossless圧縮のみ 不要
Imagify 167KB 50MB/月(200KBの写真なら250枚) Agressive (Normal, Agressive, Ultraの3モードから選べる)
Imagify 143.69 KB  同上 Ultra(Normal, Agressive, Ultraの3モードから選べる)
Compress JPEG & PNG images 152.6 KB 月の上限500枚 Lossy(圧縮サービスで有名なTinyPNGが提供しているプラグイン)
ShortPixel 115KB 月の上限50 Lossy

 

そして以下が、オリジナルの写真(左側)と各プラグインで圧縮した後の写真(右側)を並べたもの。パッと見た感じはほぼどれもオリジナルと変わらないような気がしますが、少し目を画面から離してぼーっと眺めていると違いが見えてきます。

Wordpress画像圧縮プラグインの圧縮後の結果比較

 

結論:圧縮プラグインはどれがいいのか

圧縮する写真、サイトの用途にもよりますが、個人的にはImagifyのAgressive(中程度の圧縮、Lossy)モードが圧縮もそこそこしっかりできて安心感があるかなと思いました。

Imagifyのプラグインを使うと、Agressiveに基本しておいて、もう少し圧縮してもよさそうな画像だなと思ったら、管理画面からさらにUltraモードでその画像だけ強く圧縮する、というようなこともできます。

 

一番圧縮が強いShort Pixelの圧縮後の画像は鮮明さが欠けてぼやっとしている感じです。とはいえ、よく見なければ分からないですので、サイトの速度アップを重視していて圧縮を強めにかけたいなら、Short Pixelか、Compress JPEG & PNG images かを使うのがよさそうです。

ShortPixelだとほぼ半分のサイズにまでなるのが凄いところですが、月当たりの圧縮枚数の制限が50枚と少なすぎるので、これまで溜まりに溜まった既存画像を圧縮したい方にはあまり向いていません(もちろん有料版ならもっと圧縮できます!)。その場合はパンダが印象的なTinyPNGが提供しているプラグインCompress JPEG & PNG images を使うほうがいいですね。

 

逆にポートフォリオサイトや写真を重視するeコマースサイトなど画像の劣化を避ける必要があるサイトの場合は、Lossless圧縮のEWWW Image OptimizerかWP Smushがいいでしょう。

中間を行きたい人にはImagifyがおススメ。私もImagifyを使うことにしました。

 

WordPressサイト高速化!GTmetrixでA判定までの6つのプロセス【Mixhostサーバ】

前回の記事で書きましたが、このブログの読み込み速度が著しく遅く、(そのせいかどうかは100%さだかではないですが)急にアクセス数が激減する事態を受けて、読み込み速度の改善のためにアレコレとやってみました。

前回の記事:4月18日のGoogle検索アルゴリズム変更からPV数が2/3に激減。アクセスが戻ってくるまでに検討した原因5つ

アクセスが急に減ってから、久々に自分で自分のブログにアクセスしてみたところ、何ともモッサリ…特にスマホからのアクセスは異常に時間がかかるときがあります。

「Mixhostサーバは速いと聞いていたのにいったいどういうことだ!??」とふてくされつつも、今回の作業で最終的にはトップページの読み込みが5秒弱*にまで短縮され、PageSpeed ScoreはA判定になりました。

今回はそれまでの経緯をまとめています。Mixhostを使っている方は参考になれば嬉しいです。

*5秒とみると「遅いじゃん?」と思うかもしれませんが、これはGTmetrixがFully load time、つまりすべての読み込みが完了するまでの時間を計測しているためです。GTmetrixでは平均の読み込み時間が8.5秒なので、平均よりもいいスコアをだしています。試しにSEOチェキでも測ってみましたが、0.464秒という読み込み時間でした。

 

Mixhostをスタンダードプランに変更

まずはここから。もっとも重要な高速化とは適切なサーバースペックを選ぶことだと今回よく分かりました。

さくらレンタルサーバーからMixhostに移転した話を以前の記事に書きましたが、当時は一番安いエコノミープランを申し込んでいました。

当ブログのアクセス数から考えれば十分エコノミーでさばけると思っていたのですが、以前の記事でも「(さくらサーバから移転して)体感的にはもちろん早くなったんですが、なんとなく「ムラがある」のかなぁ…と思ったり。」と書いている通り、表示スピードは期待していたほどの効果がなかったんです。

 

で、今回、Mixhostを使ってブログを運営している人たちの感想とか見てみたんですが、大抵はスタンダードプランを使っているっぽいということに気づきました。「エコノミーじゃやっぱり力不足だったのかも?」ということで、ここは潔くスタンダードプランにアップグレードすることに。

 

Mixhostはこういうアップグレードがすぐにできるのがありがたいですね。申込完了して30分後にはスタンダードプランのスペックになってました。

平均応答時間は、このおかげで即短縮されました。体感的にも早くなりましたし、スマホからアクセスしてみてもずいぶん早くなったなと。

サーバーの応答時間

 

しかしGTmetrixやGoogle Insightsでチェックすると、まだ改善点がありそうな感じ。サーバースペックはこれでOKでも、表示スピードの改善にはもう少しチューニングが必要でした。

 

キャッシュプラグインはLiteSpeed Cacheに

エコノミープランのときに一旦使い始めて、結局W3TotalCacheにしていたものの、スタンダードプランではこのプラグインもきっと大いに力を発揮するだろうということで、キャッシュプラグインはLiteSpeed Cacheに。

LiteSpeed Cacheとは、LiteSpeed Webサーバーで利用できるキャッシュ機能です。
非常に高速かつ高性能で、キャッシュを有効にする事により、導入前と比較して数十倍〜数百倍程度、圧倒的に高速化する事が可能です。
また、サーバーの負荷が低くなる為、アクセス集中時にも安定してご利用いただけるようになります。
LiteSpeed Cacheを利用するには、WordPressプラグインを導入するだけで簡単にご利用いただけます。

 

で、このプラグインの効果ですが、

 

……

あんまり良く分からない…

 

でした(汗)。インストールして有効化するだけでいいので楽なんですが、W3Total Cacheを使っていたときのほうが幅広く色々できたのと、CloudFlareを一緒に使っていたのがよかったのか、体感的なスピードはあまり改善されなかったです。GTmetrixでも幾つかの項目の評価が下がっていました。

 

とはいえ、LiteSpeed Cacheを使えるのに使わないっていうのも何だかもったいない気もするので、キャッシュ系プラグインはこのままで、一旦解除したCloudFlareを再度使うことにしました。

 

CDNとしてCloud Flareを使用

W3TotalCacheを使う場合はそのプラグイン内で設定ができますが、CloudFlare公式のWordpressプラグインというのも実はあります。今回はそれを使うことにしました。

Cloud Flare WordPressプラグイン

 

Cloud Flareを使ったことがない場合は、アカウントの開設、ネームサーバーの変更が必要になります。ここでは割愛しますが、バズ部さんの記事が参考になります。

すぐできる!CloudFlare の設定方法

 

Javascript, CSS, HTMLの圧縮とJavascriptの読み込み高速化

Cloud Flareには、Javascript, CSS, HTMLの圧縮や、Javascriptの読み込みを高速化するRocket Loaderという機能があり、これらもページの表示速度アップに大いに役立ってくれます。

Javascript, CSS, HTMLの圧縮には、Cloud Flareのアカウントの「Speed」メニューから、Auto Minifyの欄でそれぞれチェックを入れておきます。

Cloud Flare Auto Minify

 

Rocket Loaderはまだベータ版のようですが、これを使うとかなりサクサク動く感じがするのでオンにしています。Rocket Loaderがやってくれることは以下の通り。

  • サードパーティによって提供されるJavascriptファイルも含め、ページが読み込むJavascriptファイルをまとめることによってリクエスト回数を減らし、ページのレンダリングが遅れることを防ぐ
  • 非同期でスクリプトを読み込むことにより、ページのロードが遅延するのを防ぐ
  • ほとんどのブラウザやスマートフォンで利用可能なローカルストレージを利用してスクリプトをローカルにキャッシュする

Cloud Flare Rocket Loader

Automaticに設定するとすべてのJavascriptファイルが最適化の対象になりますが、特定のJavascriptファイルを対象から外す設定もできますし、逆に一部のJavascriptだけ最適化してほしい場合はManualで設定することも可能です。詳しくはCloud Flareのアカウント内、「Rocket Loader」欄のHelpからご覧ください。

 

画像の圧縮

Gtmetrix、Google insightsでページをチェックすると、画像に圧縮の余地があると言われてしまうので圧縮プラグインを使って過去に追加したメディアファイルを圧縮しました。

オススメは、WP Smushというプラグインです。

WP Smushプラグイン→ Smush Image Compression and Optimization

インストール後、すでにメディアに存在する画像を一括最適化したい場合は、プラグインの設定画面から、BULK SMUSH NOWボタンをクリックします。フリー版だと50イメージを圧縮するごとに、このボタンをクリックしないといけないのですが、逆にクリックするという手間だけで圧縮してくれるのでこのプラグインが一番いいと思います。このプラグインを使って圧縮したら、GTmetrixでの画像圧縮の項目の評価も高くなりました。

 

有名なEWWW Image Optimizerを以前使っていましたが、WP SMUSHのほうがより圧縮される感じがします。
(有料版の場合はフリー版に比べてさらに2倍圧縮率が高くなるらしいです。)

その他の圧縮プラグインとしては ShortPixel Image Optimizer もよさそうです。ただ、フリー版は月当たりに圧縮できる画像の数がかなり限られているので、既に画像がたくさんアップロードされている場合は、一括圧縮するのに有料版を使う必要がでてきます。

 

SSL化にはプラグインを使わない

Mixhostの目玉といえば、SSL化が超簡単に低コスト(というか追加料金なし)でできることですが、WordpressサイトをSSL化するときはプラグインを使わないほうが、やはりパフォーマンスはよくなります。

MixHostのヘルプで推奨されているプラグインReally Simple SSLは、インストールするだけで強制的にサイト内のURLをhttps://~から始まるように修正してくれるので楽と言えば楽ですが、以下の方法で完全にHTTPS対応させた方がスッキリしますし、余計なプラグインを使わずに済むのでパフォーマンスの面でもベターです。

面倒なのは一回だけ、それも小1時間あればできる作業です。

 

プラグインを使わないSSL化の手順

  1. WordPress管理画面の「設定」>「一般」で、WordPress アドレス とサイトアドレスのURLをhttps:// ~始まるように変更
  2. SearchRegexでコンテンツ内の内部リンクのURLをhttp://からhttps://に変更する
    詳しくは寝ログさんの記事を参考にしてください(見出し5の「内部リンクをSearch Regexで全て置換する」のところです。→  WordPressをhttpからhttpsにSSL化した全手順まとめ(エックスサーバー環境)
  3. ブラウザ(ChromeやFirefox)のデベロッパーツールでエラーが出ているところを見ながら修整をしていく
    → 特に、ウィジェット内、header.php、footer.php、function.php、などでhttpから始まっているURLが残っている可能性があるので、チェック&修整します。

 

PHPはバージョン7以降にすることも忘れずに

これは前から設定済みでしたが、備忘録として念のため。PHPバージョン7以降では表示スピードが改善されているので、まだバージョン5.xを使っている場合は今すぐ7以降にすることをお勧めします。cPanelから変更できます。やり方は以下の公式ガイドを参考に。

→ PHPのバージョン変更(PHP7のご利用方法)

 

高速化チューニングの結果は…

トップページは綺麗にAA判定が出るようになっています。いやぁ何だか気持ちがいいですね。

個々の投稿ページは、そのページのボリュームや表示される広告によって読み込み時間に差が出ますが、それでも以前のモッサリ感はなく、日本から9000kmほど離れたこのセルビアからアクセスしてもそこそこのスピードで表示されるのでまずまずといったところでしょうか。

 

ブログは書いて放置、ではなく、自分でアクセスして使い勝手をチェックしたほうがいいですね。今回のことを教訓に、時々ブログ訪問者の視点で見てみるのを忘れないようにしたいと思った次第です。

 

以上、最後までお読みくださりありがとうございました!

4月18日のGoogle検索アルゴリズム変更からPV数が2/3に激減。アクセスが戻るまでに検討した原因5つ

先月後半(4月17~18日ごろ)のGoogle検索アルゴリズムのアップデートで、急にこのブログのPV数がそれまでの2/3程度にまで落ち込むという事態に陥りました。

しばらくブログを更新していなかったのですが、アクセス数はこれまでわりと安定していて、これほど急激に変動することがなかったので、心の中では結構(いや相当)焦りつつ、原因を探りつつ…、もうアクセスはしばらく戻ってこないかもと半泣きになりながら…という感じでしたが、ありがたいことに5月の始めにはアクセスが戻ってきました。そんなに一生懸命ブログを書いている訳じゃないのに、いざアクセスがこんなに落ち込むと気分も落ち込むものですね。。

特にSearch ConsoleにGoogleからの警告メッセージが届いていたわけではないので、いわゆる「自動ペナルティ」を受けたと考えてよさそうです。

自動ペナルティについてはデジ研さんのサイトの説明が分かりやすかったです。

自動ペナルティの場合はGoogleからのメッセージは届きません。また、Search Consoleの「手動による対策」のページにも表示されないため、確実にペナルティを受けていると判断することができません。

そのため、突然順位が落ちたという際には、アルゴリズムにより自動ペナルティを受けたと考えて、サイトに問題がないか確認するという対応をとったほうがいいでしょう。

 

ということで、ハッキリと「これが原因だった」と100%言えることは何もないのですが、幾つか考えられる原因はありました。最終的には、まず最初に取り掛かった改善策を実施したあとにアクセスが戻ってきたので、それまでの経緯をこの記事に書いておきたいと思います。

 

アクセス激減の原因として考えられたこと

今回アクセスが落ち込んだ原因として考えたことには以下のようなものがありました。

1.コンテンツが低質なものとみなされた
2.昨年10月にブログを統合したあと、統合元のブログのドメインが切れてバックリンクが減った
3.ブログ記事の更新頻度が著しく低い
4.ページの表示スピードが遅い
5.コンテンツに対し広告の数が多すぎた

上記の5つの原因について一つずつ、思っていたことを書いていきます。手っ取り早く、何をやったかが気になっている方は読み飛ばしてください。

 

1.コンテンツが低質なものとみなされた可能性

アクセスが落ち込んだあと、4/18日ごろのGoogleのアップデートの内容はどんなものだったのか、ということを知りたくて色々情報をあたっていました。そんな中、幾つかのブログ記事で「4/17~18の大変動で順位が落ちたサイト・ブログはコンテンツの質が低いと判断された可能性あり」というようなことを目にしたので、ちょっとショックではありましたが、「当ブログもコンテンツが低質なものとみなされてペナルティを受けたのか…?」と思ってはいました。

ただ、コンテンツの質を改善するのは数日、1~2週間で改善できるものではありません。「もし本当に質が問題なのだったら、今後時間をかけて見直していくしかないな」と考え、ひとまずこれについては早急な対策作業から外しました。

 

2.バックリンクが減ったことが原因の可能性

これも気にはなっていました。というのも、昨年10月に二つのブログを現ブログ一本に統合したのですが、それに伴って消えたのは古いほうのドメインで、さほど多くないとはいえ、良質なバックリンクがついていました。

その古いほうのドメインからは、しばらく301リダイレクトで当ブログにアクセスが来るようにはしていたのですが、3月の更新時にバッサリ、ドメインを廃止したため、古いドメインについていたバックリンクの効力(参照アクセス)も途絶えることとなりました。

さほどバックリンクの効力はないと思っていましたが、ちまたでは結局バックリンクはいまだに結構重要という話も見かけますので、なんとなく気になっていた部分ではあります。

 

3.ブログ記事の更新頻度が著しく低い

1か月くらいブログを放置していたし、毎月1~2記事くらいしかアップしていないのがずーっと続いているので。ただ、最近はブログの更新頻度よりも記事の質のほうが重要視されているので、これはアクセス低下の直接的な原因ではないかもとは思いつつ、更新頻度もやっぱり大事なのかもしれないと。

 

4.ページの表示スピードが遅い

本業の忙しさにかまけて自分のブログにアクセスしたり、読み直したり、使い勝手をスマホやタブレットで見てみたり…ということをしばらく怠っていたのですが、今回のことで、自分のブログを色々見ているうちに、気づきました。「表示がかなり遅い。イライラする」と。

Gtmetrixで試しにチェックすると、なんとすべての読み込みが完了するのに20秒以上かかっているページがある…。これはかなり問題。表示速度が遅いと離脱率が上がりますからね。

自分でアクセスして自分でイライラするくらいなので、きっと多くの訪問者さんはかなりイライラされたことでしょう。。。

この表示速度が問題でここまでガクッとアクセスが減るとは思えなかったのですが、ユーザビリティが悪いと判断された可能性は大いにあります。また、表示速度が遅いために離脱率が高くなり、その離脱率の高さが原因で自動ペナルティとなった可能性も考えられます。

 

5.コンテンツに対し広告の数が多すぎたかも

広告の数がコンテンツに対して多すぎるのはよくないですよね。Googleアドセンスの広告の表示数の制限が解除(以前はディスプレイ広告3つ、リンク広告3つまでだった)されて、広告の配置数を少し増やしていたのですが、当ブログは一記事の分量が3000~5000文字くらいのことも多いので、そんなに広告が多すぎるという気は(自分としては)ありませんでしたが、少し気にはなっていました。

また、広告数が増えることで表示速度にも影響がでているとしたら問題だと思い、再検討事項に含めました。

 

 

まず取り掛かった改善策は…

以上のような原因を考えていたのですが、まずは一番手っ取り早く改善できて、自分としても一番気になったことから始めました。それはページの表示速度の改善です。

で、実際にページ表示速度の改善から始めて良かったと思っています。今回アクセスが戻ってくるために必要だったことは、これだけ(ページ表示速度の問題を解決すること)だけでした。Google Analyticsのグラフで見るとこんな感じで、高速化してから比較的すぐにアクセスが戻ってきています。

アクセス減と回復

その他の原因については特に今回は何もせず、コンテンツは一切変えていませんし、アクセスが下がって戻ってくるまで記事も特にアップしていません。バックリンクはそもそも何もしようがないですし。(広告数は減らしていませんが、配置を少々変えました。)

ページの読み込みは速ければ速いほどいいですし、せっかくアクセスしてくれた方々に表示速度が遅くてイライラさせてしまうのは申し訳ないので、今回気づいて良かったと思っています。(それでちゃんとアクセスが戻ってきたから本当に良かったですが(涙!)

 

このブログを高速化するために具体的に何をやったかについては次の記事にまとめたので、特にMixhostを使っている方、Mixhostへの移転を検討している方はよかったら参考にしていただければと思います。

次の記事: WordPressサイト高速化!GTmetrixでA判定までの6つのプロセス【Mixhostサーバ】

 

以上、ダラダラと書いてしまいましたが、お読みくださりありがとうございました!

パーマリンクを投稿名ベースに変更するなら超簡単な.htaccessでのアクセス転送設定がおススメ

number to nameパーマリンクを変更するとソーシャルメディアでの記事のシェア数がゼロになってしまうので本当は変更しないのがいいんですが、それでも今回思い切ってやろうと決意したのには色々理由があります。

この記事では、なぜパーマリンクを数字ベースから投稿名ベースにしたのか、そして投稿名ベースにするときに旧URLからのアクセスを簡単に引き継いでくれる設定方法をまとめてみました。

私が数字ベースのパーマリンクをやめたくなった理由

このブログを始めた3年前くらいまでは、数字ベースのパーマリンク(例 https://ruuski.net/web/archives/123/)はWordpressブログの表示が最も速くSEO的にベストだと言われていました。

当時はベストチョイスだったものも、Wordpress本体のバージョンが上がって数字ベースじゃなくても表示速度に問題なくなった現在、数字ベースがいいというのはすでに過去の話。

今は、カテゴリ名や投稿名を入れるほうがSEOにいいと言われています。これが、一番の理由。

 

私はもう一つのブログを運営してて、そっちのほうは

ドメイン/カテゴリ/投稿名

の形でパーマリンクを設定しているのですが、このブログより記事数も少なくてドメイン年数も少ないのに、アクセスが順調に伸び、今では当ブログよりも多くのアクセスを集めているんです。別に自分で二つとも運営しているからいいんですけど、手間暇かけている方がアクセスに伸び悩んでいるのはなんか悔しい(笑)

もちろん、アクセス数はブログが扱うテーマやコンテンツの質によるところが大きいので、パーマリンクを変えたからと言ってアクセス数が劇的に変わるということはないと思います。

でも、「SEOにはこれが最適!」といわれているのに、そうじゃない形のパーマリンクを使い続けるのは微妙だ…と思っていました。

 

ようは気持ちの問題っていうことですね。。

今後、さらに記事を増やしてく時に、このままの数字ベースで自分は我慢できるのか、と考えた結果、

「やっぱりケリをつけておこう」と。

 

.htaccessでごく簡単にURLの転送(古いURLから新しいURLへ)ができることも、今回の決定を後押しした要素です。(やり方は後述)

 

じゃあどんなパーマリンクがいいのか

変えると決めてからは、再度、どのパーマリンクの形がいいのか、考えました。
最近、主流になっているのは、以下の2つのタイプです。

 

1.ドメイン/カテゴリ名/投稿名/ のタイプ

パーマリンク: /%category%/%postname%/

例えば

locatimefree.com/デザイン/お洒落なブログに使える無料画像サイトPhotopin/

のような感じですね。日本語だとURLが長くなってしまうので、スラッグで英単語を設定し、

locatimefree.com/design/photopin-free-image-for-stylish-blog/

のような感じにすることもよくあります。

 

2.ドメイン/投稿名/ のタイプ

カテゴリと投稿名はスラッグで英単語を使い長いURLにならないようにするのが

パーマリンク: /%postname%/

この場合はカテゴリがないのでシンプルに

locatimefree.com/お洒落なブログに使える無料画像サイトPhotopin/

あるいはスラッグで英単語を設定し、

locatimefree.com/design/photopin-free-image-for-stylish-blog/

のような感じなります。

 

当ブログはこれまで何度もカテゴリの追加・削除が繰り返されてきたので、カテゴリをパーマリンクに含めるのはリスクが高い、ということで、2番目の投稿名だけのシンプルなパーマリンクを設定することに決めました。

 

ちょっと面倒だったのが、日本語を使ってURLが長くなるのを防ぐために、これまでの記事のタイトルスラッグを見直して英単語で設定しなおしたこと。でも、ついでにダメ記事を消したり、古い情報を編集したりなど、見直す機会にもなったのでよかったです。

前述しましたが、ソーシャルメディアでの記事シェア数がたくさんある方は、それが全部消えてしまうのはあまりにもったいないので、パーマリンクは変更しないほうがいいです。私みたいに「どっちにしろ大してシェア数もないし…」と開き直れる人だけ変更しましょう。

 

パーマリンク変更時に古いURLへのアクセスを新しいURLにリダイレクトする

WordPressの場合、プラグインを使ってリダイレクトする方法もあるようですが、私は.htaccessに一行追加するだけでOKな方法がとても楽チンでよかったです。

 

まずはWordpressのダッシュボードから 設定 > パーマリンク設定 を開き、共通設定のところで「投稿名」を選んで保存します。

パーマリンクの変更自体はこれだけですが、このままだと古いURLにアクセスが来た時に、404エラー(ページが見つかりません)になってしまいます。

 

そこで、古いURLへのアクセスを新しいURLに転送するために、.htaccessにリダイレクトの設定を追加します。

 

追加するコードは以下の手順で取得できます。まず以下のサイトにアクセス。

How to change your WordPress Permalink Structure

 

記事の最後のほうにGenerate Redirectsという緑色のボタンがあるのでクリックします。

すると以下のようなツールが表示されますので、順に必要な情報を入力していきましょう。

htaccess code for parmlink redirect

サブフォルダのところですが、Wordpressがサブフォルダに配置されていても、サイトのURLにそのフォルダ名が入っていないなら入力する必要はありません。例でいうと、このブログもサブフォルダwpにWordpressがインストールされているのですが、表示上はhttps://ruuski.net/web/wp/… と言う風にフォルダ名wpが入ってしまわないように設定しています。この場合はサブフォルダを入力しないでいいということです。

 

最後にGenerate Redirectボタンをクリックすると、生成されたコードが表示されます。

url redirect code for htaccess

このコードを.htaccessファイルの最後に追加します。FTPなどでサーバーから.htaccessファイルをローカルにダウンロードし、一行追加してサーバーにアップロードすればOK。

.htaccessはWordpressが配置されているサーバーのルートディレクトリにあります。「一行追加するだけだから」と油断せず必ず、.htaccessのファイルをバックアップして、何かあったらすぐに元に戻せるようにしておいてくださいね。

 

このように.htaccessで制御する方法の詳細は以下の二つのサイトを参考にさせていただきました。今回のパーマリンク変更を検討するうえでとても有益な情報がありました。ありがとうございます。上の説明では物足りないという方は、お二方のサイトを参考にしてください。

WordPress向けSEO上級編:適切なパーマリンクへの変更と複数言語への対応

パーマリンク変更を.htaccessでリダイレクトする方法。

WordPressでの投稿方法と記事作成時に最低限おさえておきたい基本的なSEO

この記事はワードプレスでのブログ記事の投稿方法と、SEOを意識した(=アクセスアップにつながる)記事の編集(文字装飾・見出しのつけ方)について解説していきます。

手順としては

  • あらかじめテキストエディタ(メモ帳など、なんでもいいです)で文章を作成しておく
  • ワードプレスのダッシュボードを開き、投稿画面で体裁を整える
  • タイトルやカテゴリ、タグなどの設定をする
  • 記事を公開する

と言った感じです。

それでは早速いってみましょう!

もしまだWordpressの投稿エディタの機能を拡張していない場合(エディタ用のプラグインを入れていない場合)はこちらの記事を参考にして、プラグインをインストールしてください。断然スムーズに記事の作成・編集ができます。

投稿エディタ用にインストールしておきたいWordpressプラグイン2つ

 

あらかじめテキストエディタで文章を作成しておく

好き好きもありますが、個人的には最初からWordpressダッシュボードの投稿画面で文章を書いていくより、ある程度テキストエディタなどで文章を作ってから投稿画面で体裁を整えるのがおススメです。

WordPressにはデータが失われた時の復元機能はついているのですが、やはり、ブラウザ上で長時間文字を書き続けるのはリスクがあるかなと。

何かの拍子にページが閉じられたり(あるいは自分で閉じちゃったり・・・汗汗)、ブラウザがクラッシュしてしまった時など、せっかく書いた文章が失われてしまうかもしれませんので。。

 

あらかじめ記事をローカルで作っておくと、記事が自分のローカルPCにも蓄積されてていくので、記事を書きながらバックアックも同時にできる。一石二鳥。

 

私はEverNoteを使って大体のものは書いていますが、ノートパッドでも、MicrosoftWordでも使い慣れたもので大丈夫なので前もって作っておくようにするといいと思います。

 

しっかり記事を考えて書いている有名ブロガーさんの中には、記事を書く前に、マインドマップツールなどで構成を考えている人もいます。

私もかなりボリュームのある記事を書くときや、ステップメールを書くときなどにマインドマップを書いていますが、ツールを使わなくても紙とペンでざざっとマインドマップを書いていくだけで、頭の中が整理できて、何を、どんな順番で書くか、構成がつかみやすくなります。

そうすると自分も文章を書き進めやすいし、読んでくれる人にもより分かり易い文章が書けるかなと^^

 

 

文章が書けたら、次のステップですね。

WordPressダッシュボードの投稿画面で文の体裁を整えていきましょう。

 

ワードプレスのダッシュボードを開き、投稿画面で体裁を整える

ワードプレスのダッシュボードを開き、投稿 > 新規追加 を選びます。

 

「ビジュアル」モードが選択されていることを確認して下さい(下図参照)。

新規投稿

 

作っておいた記事全体をコピーして、記事入力欄(上図の「ここに記事を書いていく」という部分)で右クリックし、「プレーンテキストとして貼り付ける」を選択してください。

 

普通に「貼り付け」(Ctrl + v)で貼り付けると、改行とかが上手く反映されないことがあるので、気をつけてください。貼り付けた後に、一度テキストモードに切り替えて、再度ビジュアルモードに切り替えてみてください。この切り替えで改行が崩れたりしていないかチェックしてから以降の作業を進めていくといいと思います。

 

貼り付けができたら、必要な文字装飾を行っていきましょう。以下のポイントを意識するといいと思います。

  • 記事内の重要なキーワードやポイントとなる言葉を、数カ所で強調表示(太字)にする。
  • 記事内の重要なキーワードを「見出し」に含める
  • 見やすいように、適度に改行を使う

具体的にそれぞれやり方をご説明しますね。

 

記事内の重要なキーワードを、数カ所で強調表示(太字)に

強調表示もやり過ぎると逆効果なので、本当に注目してほしいところや重要なキーワードやフレーズだけを強調表示させるようにしましょう。ちなみに、太字になっているところ(strongタグで囲まれているところ)は検索エンジンの方でも重要な部分として認識されますので、そういう意味でも重要なキーワードを太字にするといいですね。

太字にする方法

visualeditor-bold

太字にしたい文字を選択して「B」のマークのボタンをクリックするか、Ctrl+Bキーで太文字になります。

 

下線を付ける方法

visualeditor-underline

下線を付けたい文字を選択して、のマークのボタンをクリックするか、Ctrl+Iキーで下線が付きます。

 

文字色を変える方法

visualeditor-text-color

色を変えたい文字を選択して、文字色を設定するメニューから色を選択します。

 

文字の背景色を変える方法

visualeditor-text-background-color

色を変えたい文字を選択して、背景色を設定するメニューから色を選択します。薄い黄色がおススメです。

 

文字サイズを変える方法

visualeditor-font-size

サイズを変えたい文字を選択して、文字サイズのプルダウンメニューからサイズを選択します。

 

 

記事内の重要なキーワードを「見出し」に含める

見出しはSEOのためにも積極的につけた方がいいです。

この記事の中でも見出しが時々出てきますが、見出しに設定された部分を検索エンジンは重要な情報だと解釈しますので、記事の中の重要なキーワードは見出しの中で積極的に使うようにしてください。

 

見出しの設定方法は、見出しにしたいフレーズを選択して、見出し2(H2)以降を設定します。お使いのテーマによって、記事のタイトルがH2タグで囲まれていたり、H1タグで囲まれていたりします。記事内の見出しは記事タイトルの見出しより下の階層になるようにします。

 

記事タイトルに使われているhタグを調べるには、投稿済みの記事をブラウザで表示して右クリックからページのソースを表示するメニューを選択すると、記事のソースコードが見れるのでそこからチェックしてください。

 

H1タグが記事タイトルについているなら

<h1>記事タイトル</h1>

→<h2>記事内大見出し</h2>

→→<h3>記事内小見出し</h3>

という風な感じになりますね。

 

ここでは見出し3を設定しています。

見出し

 

賢威」では、記事のタイトルが見出し2(H2)に設定されますので、記事内の見出しは基本的に見出し3(H3)を設定し、もしさらに小見出しがある場合は設定した見出しより下の階層を使うようにしてください。

見出し3の中に見出し2があったりと階層がごちゃまぜになると検索エンジンが困ってしまいSEO的にもよくありませんので注意してください^^;

 

見やすいように、適度に改行を使う

文字の嵐のように、ずらずらーっと、10行以上にわたって改行なしに書かれたような記事はやはり読みにくいです。

時々、そういう書き方をしているカリスマブロガーもいますが、そういう人たちは別格なので。。基本は読みにくければ読まれないと思っておいた方がいいです。T_T

自分でプレビューして読みやすさはどうか、確認しながら適度に改行をいれるようにしてください。

プレビューボタンは、ダッシュボードの右上の方にあります。

 

 

記事の体裁が整ったら、次のステップです↓

タイトルやカテゴリ、タグなどの設定をする

記事が出来上がったら、あとはタイトル、カテゴリ、タグを設定します。

記事の内容を反映する重要なキーワードを使い、さらに興味性・意外性・数値を盛り込むこと意識すると、クリックしたくなるようなタイトルを作りやすいです。(この記事のタイトルはダメなつけ方の例です。ご承知を。苦笑)

 

色んなブログを見ていて、「この記事は気になるな」と思ったタイトルとか、はてなブックマークでたくさんブクマされている記事のタイトルを分析してみるのが良いタイトルをつける近道だ、とよく言われています。意識してみてください^^

 

カテゴリは記事の大分類でできれば1個、タグはカテゴリよりも細かい分類で1~5個くらいまでで設定します。

投稿画面右側に設定ボックスがそれぞれあると思うので、そこで設定してくださいね。

 

記事を公開する

公開する前に必ず「プレビュー」ボタンをクリックして、記事がどんなふうに表示されるか確認し、誤字・脱字、スタイルの崩れなどがないかを確認しましょう。それができたら、公開ボタンをクリックしてブログ記事を公開!

公開した後も、少し日をおいてから再度読み直してみると、また客観的に文章を評価できて、修正個所なども見つかることが多いので、気が付いたときに自分の記事を読み返すといいと思います。

 

今回の内容より少しレベルアップした記事装飾についてもまとめています。興味のある方はこちらの記事もあわせて読んでみてください。

ブログ記事にメリハリを!読みやすさが一気にアップする装飾のアイデア【CSSサンプルあり】