在宅ワークと子育ての両立-生後2から4ヶ月までの乗り切り方 0

ロシア人の夫とセルビアに住み始めて早3年。春に家族が増えて息子と3人暮らしになりました。出産直前まで社内の皆さんにご配慮いただきながらリモートワークを続けさせてもらい、産後7週目から少しずつ復帰しました。産後のズタボロの時期を抜けて、仕事を再開できたときの何ともすがすがしい気持ちを今でも覚えています。(そんなに仕事好きだったのか・・・?)

しかしそんな晴れた気持ちもつかの間。待っていたのは子育てと仕事の両立という、猛烈に大変な日々でした。妊娠中の仕事も大変だったけど、生まれてきたらやっぱり、その何倍も大変でした。

思わず、「みんなどうしてんだろ?」と「在宅 生後2ヶ月」で検索してしまった…。

例えばこんな記事:

子育て中の在宅ワーカーが語る、フリーランスと子育ての両立
本当に両立できる?在宅勤務と赤ちゃんの世話

読んで、「これは…腹をくくらねば…」と身が引き締まったのを思い出します。

とはいえ、3ヶ月なんて始まったら始まったであっという間に過ぎていきました。新生児の時期が終わった今、まずは、生後2ヶ月〜4ヶ月の息子の世話をしながらリモートワークをなんとか!こなした方法をまとめておきたいと思います。

赤ちゃんも百人十色ですし、一言に「在宅」といっても仕事の内容や家族構成などによって仕事のしやすさはずいぶん変わります。我が家は夫もほぼ自宅で仕事をする自営業なので、ちょっと面倒を見てもらったり家事を手伝ってもらえますが、旦那さんが朝から晩まで仕事で家を空ける場合は相当大変だろうと思います。なので、何かヒントになる点がこの記事から見つかるかな、くらいで、参考までに読んでいただければと思います。

 

赤ちゃん生後2ヶ月めの在宅ワーク乗り切り方

生後から4ヶ月までのこの時期の特徴は、なんと言っても赤ちゃんが自分で動き回れない、そして、寝ている間を活用できる時期です。

2ヶ月目は、自分の体調のケアさえちゃんとできていれば、赤ちゃんは寝ている時間が長いので仕事する時間はとれます。在宅ワークも色々ですが、PCを目の前にしてカタカタやるような仕事なら、なんとかなります。今思えばまだ余裕があったころだなあと。とはいえ、新しい生活に慣れる必要もあるので、気持ちの面ではプレッシャーが大きかった時期でした。

もともと夜型だった私にはなかなか辛かったけど、どうせ朝早く赤ちゃんに起こされる日々。がんばって朝型で午前に仕事の大半をこなすと一日がうまく回ることが多かったです。

昼間のお昼寝は必須。無理すると夕方はもう動けなくなるので、意識的に休むのもタスクの一環と思って横になりました。

 

2ヶ月目のまとめ。

  • 2ヶ月目はまだそんなに大変ではない。
  • 赤ちゃんが寝ている間に仕事できる。
  • お昼寝もタスクの一部。身体の回復が最優先し張り切りすぎない

 

3ヶ月目の乗り切り方

生後3ヶ月になると少し起きている時間が長くなってきて、寝ているときだけ仕事と言うわけにはいかなくなってきます。起きている時にも赤ちゃんを泣かせないような工夫をすることを、私自身が学んでいく時期でした。といっても、大したことはしてませんが。

 

赤ちゃんが起きているときに仕事をするための我が家の必須アイテム

1.ベッドメリー

赤ちゃんのおもちゃといえば…なベッドメリー。
こういうやつです↓

赤ちゃんは目が少しずつ良く見えるようになってきて、ものに焦点を合わせる練習をするそう。

なので、ベッドメリーはかなり喜ぶアイテム。この時期の我が家はひたすらメリーが回ってた気がします。(ただしやりすぎると疲れちゃって泣くので、程々に。)

 

2.バウンサー(わが家はベビーカー。笑)

赤ちゃんがベッドにいたがらなくなったら、ベビーカーにおもちゃを吊るして赤ちゃんを乗せ、デスクのそばに置き、片足でゆらゆらさせてあげながらパソコンと向き合う。(家の中で。笑)

本当はバウンサーがあるとよかったです↓

が、我が家はベビーベッドですでに手狭になってしまったので、断念。

 

仕事のこなし方

このころは体力が戻ってくる頃ですが、夜まとまって寝れてない場合、たまった疲れが出てくるころです。ぼーっとしたまま仕事を無理にするとはかどらず、かえってイライラするので、一日の中で小まめに休む癖をつけながら仕事をするようにしました。まず20分でも30分でも寝て、あとから集中してタスクをこなすべしです。

このころも仕事はやはり午前が勝負でした。我が家は旦那さんが夜型もいいところで、起きてくる時間がいつも10時ごろなので、朝のうちに家事とか全部放ったらかしで、とにかく大事な仕事のタスクを片付けるようにしていました。あとは細々と夕方まで、赤ちゃんのお世話、家事、昼寝の合間に残りのタスクをこなす感じです。

 

このころにしておいて良かったこと

とにかく落ち着いてデスクに座れる時間が圧倒的に減るので、「ながら」で済ませられる環境づくりが必須。外気浴中、授乳中にさっとスマホでメモしたり、メールに返信したり、調べものできる環境を整えておくといいです。ファイルはOne Driveなどのクラウドで端末間を同期。調べものやメモはGoogle keepを愛用してます。

このころ体力が戻って動けるようになってきたので、モノを減らしてスッキリさせるようにしました。ただでさえ赤ちゃんのものがわんさか増えるので…。断捨離とまではいかなかったですが。一応、二冊本読みました(Kindle Umlimitedでよめます)

掃除にも簡単にできるコツをつかむとらくです。(妊娠中からやっておけばもっと良かったと…)

 

3カ月目のまとめ

  • 起きている時間に赤ちゃんが一人で楽しめるよう工夫する。
  • タスクはある程度をガーッと集中してこなし、残りは「ながら」で済ませる環境を作って隙間時間にこなす。

 

4ヶ月目の乗り切り方

昼と夜の区別がついてくるころで、規則正しい生活、我が家の場合、スケジュール管理ができるようになったのがこのころ。本当はジーナ式(後述)で最初から育てたかったが、母乳の出が悪かったり、住環境をうまく整えられなかったり、夫を巻き込むのが難しかったりで何度も断念。

が、あることをきっかけに、これはちゃんとやらないとダメだとなり、夫の協力も自然と得ることができるように。それは…

いわゆる寝言泣き

ちょうど4ヶ月になったころ、急に、寝ながらいきなり泣き始める日が出てきたんです。ホントになんの前触れもありませんでした。ちょうど1時間ごとに泣いてしまい、抱き上げるとすぐ寝るときもあれば、授乳し始めて三分とかで寝るときなど色々。泣くときは急にギャーって、悪夢でも見たかのような泣き方をするのが、お腹空いたときとは違う感じ。

ネットで調べてみて、夜泣きの前兆の寝言なき、寝ぼけ泣きというのだと知りました。

これが悪化して、夜泣きに移行する可能性があると…まさに恐怖!

寝言泣きの対処方法は、

  • すぐに抱っこせず様子を見る
  • 朝晩の区別をしっかりつける
  • スケジュール管理する

などが主な様です。

すでに数日の寝言泣きで寝不足もいいところ。仕事はまるではかどらず、一日中フラフラでした。

こんなんで夜泣きなんかとても耐えられまへん!

ということで、やはりここはジーナ式か!と一発奮起

ジーナ式とは、カリスマナニーのジーナさんが考案したスケジュール管理メソッドです。一日の中の赤ちゃんのスケジュールを徹底的に管理することで夜通し寝れるハッピーな赤ちゃんとママになれるというもの。

ただし、うちの赤ちゃんはどう頑張っても頻回授乳が続いていて、間隔が開かない子なのでジーナ式のスケジュールにさらに授乳をプラスする感じで。昼間は必ずお散歩もするようにしました。その効果といえばなかなかのもので、数日で寝言泣きらしきものはほぼなくなりました。

ジーナ式に書いてある通りに実践するのはかなり難しいですが、大体のスケジュールが頭に入っていると赤ちゃんに何が必要なのか(寝たいのか、お腹がすいているのか、つまらないのかなど)が分かりやすくなった気がします。

このスケジュールでいくと、午前に仕事をが〜っと片付ける今までのやり方が難しくなったので、少し調整。

・朝起きて授乳してから朝寝の後まで
・お昼寝の時間帯。ここで自分も15分休憩。
・夜寝かしつけたあと

の3回に分け、プラスで起きていて機嫌の良い時間に仕事をする感じです。

家事とか音の立つものは赤ちゃんの起きている時間にうまくあやしながら、夫にも協力してもらってやってました。

 

成長期に注意

ジーナ式にも他のサイトとかにも書いてありますが、成長期が訪れると、授乳回数が増えます。うちの子は4か月の後半から5ヶ月初めの2週間、一日13回くらいの頻回授乳で、ひどいときは夜中も2時間弱おきに授乳になってしまい、かなり戸惑いました。

スケジュール管理してるのに!!とイライラ。ベッドに枕を投げつけてしまうことも一度ありましたが、ある日突然、またよく眠るようになり、授乳回数も減りで、成長期が終わったんだとホッとしたのを覚えています。

赤ちゃんがミルク嫌いで二ヶ月後半から完母になってしまい、このときは本当に大変でした。仕事で疲れると母乳が出なくなる。でないと赤ちゃんはお腹がすいて夜起きる。私はヘトヘト。の悪循環。ミルクにも再挑戦したものの断固拒否。

人それぞれ、赤ちゃんもそれぞれですが、仕事する人は在宅でも、いざというときのために混合授乳のほうがいいと思ってしまいました。

 

4ヶ月目のお助けグッズ

握りやすくて舐めるといろんな感触が楽しめるおもちゃ。赤ちゃんの成長に合わせてその時々に興味がわくおもちゃをあらかじめ用意しておくといいですね。

ハンドリーガードでひたすら手を見て静かなときもありますが、握ってくわえて、舐めて楽しめるものがひとり遊びによかったです。

 

4ヶ月目のまとめ

  • 寝言泣き対策をしっかりする。昼間のお散歩、スケジュール管理をして睡眠を確保。(それでもダメな時もあるけど)
  • ある程度生活パターンが整ったら、それに合わせて自分の仕事時間のパターンも整えていく。
  • 4カ月の赤ちゃんが楽しめるおもちゃを用意する

 

最後に

いまは離乳食が始まったころ。感情表現が豊かになり、よく笑う(そしてよく激しく泣く)ようになって、仕事と好きだけど赤ちゃんともいっぱい遊びたい!そんな毎日です。
寝返りもし、今度は歯が生えるころとか、ハイハイするようになったら…とか、色々ありそうです。5から7ヶ月まで、また乗り切ったら記事にしたいと思います。

Thanks for sharing!
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