さくらのレンタルサーバーからMixHostに移転しました。良かったこと、イマイチだったこと色々。

約4年間、お世話になったさくらのレンタルサーバー(スタンダードプラン)に別れを告げ、先月MixHostに移転しました。移転の前後はその作業に追われてバタバタしてましたが、1か月経って、個人的に良かったことイマイチだったことをまとめてみました。

ブログのサーバー移転を検討中の方は良かったら参考にまで。

さくらサーバーに別れを告げた理由

さくらのレンタルサーバーを止めようと思った理由は幾つかあるのですが、ざっくりと書くと以下のような感じかと思います。

  • WordPressのモッサリ感がどうしても嫌だった
  • SSL化をするにあたって、よりお得なサーバーを探していた
  • 5万PVを超えて、ちらほらサーバーエラーが目立つようになった
  • 単純に飽きた

 

WordPressのモッサリ感がどうしても嫌だった

これはもう長年ずっと思っていたことなのですが、さくらサーバーでWordpressを動かすとモッサリした動きになります。スピードだけで言うなら、さらに格安のロリポップと比べても、遅いと思います。

それでキャッシュプラグインを使ったりCDN(Cloud Flare)を使ったり、工夫はしていたのですが、何となく遅くてヤだな~という気持ちが抜けませんでした。

 

SSL化をするにあたって、よりお得なサーバーを探していた

最近のブラウザの仕様変更とかを考えても、Googleの方針を見ても、いい加減SSL化しないとまずい感じですよね。単なるブログとはいえ、今年中にはSSL化は必須だなと思っていました。

最近はドメイン認証型のSSL証明書は年額1500円くらいから使えるところも増えてきて、さくらサーバーもそうなのですが、複数のドメインを使っている場合は、そのドメインの数分だけ申し込まないといけません。

もっとお得なプランはないのかな?とふと思ったところからサーバー探しが始まった感じです。

 

5万PVを超えて、ちらほらサーバーエラーが目立つようになった

月間5万PVを超えてから、ちらほら503サーバーエラーを見かけるようになりました。5万PVってそんなに負荷がかかるほどのアクセスだとは思えないのですが。。。

さくらのスタンダードプランを利用されている方だと、10万PVを超えるとそういう問題が出てきたというようなことを書いているブロガーさんは何人か見かけました。

このさき10万PVまで行くのかどうか…ズボラな私のブログ運営では何とも言えませんが、エラーが出ていることは事実なので、これもサーバー移転を考えるきっかけにはなりました。

 

単純に飽きた

4年も同じのを使っていると、何だかつまらなくなった、という気持ちもありました。(別にサーバーに面白さを求めているわけではないのですが…)

さくらサーバーは、初心者の私には可も不可もなく、使い勝手もコストパフォーマンスも悪くなく、と最も無難な選択肢だったと思います。が、「これ!」という何かのメリットが強く感じられなかったこともあり、何となくフレッシュな気持ちになりたくて移転先を探し始めることとなりました。

 

移転先の候補で考えていたサーバー

幾つか候補はあって、当初は多くのブロガーから厚い信頼を得ているエックスサーバーが第一候補でした。



エックスサーバーは、とにかく安定していて高速だという話をいろんなところで目にします。

コストはロリポップやさくらサーバーよりかかるけど、

  • アクセスが月間10万PVを超えたらエックスサーバー
  • しっかりブログやサイトを運営したい人にはオススメ

という感じで書いているブロガーが多いと思います。

 

エックスサーバーを使っている=ブログ上級者

みたいな雰囲気が漂う、あこがれの存在みたいな感じですかね(笑)

 

ほぼほぼ、エックスサーバーに心が決まっていたところ、色々調べてみると…「ん、何だか他にもよさそうなサーバーがある?」という気がしてきました。

気になったのは、Zenlogic(ファーストサーバー)とMixHostです。

 

Zenlogicのすごいところは、300GBと大容量で月額890円、初期費用無料、そしてドメイン認証型のSSLサーバー証明書が無料で使えるということです。個人レベルのブログにはこういうSSL証明書で十分だと思っているので、無料で使えるのはありがたい。

ただ、Zenlogicは「中小企業のためのレンタルサーバー」というタイトルがついているとおり、雰囲気がブロガー向けではなく企業向けな感じです。300GBも容量は使わないし(さくらのスタンダードで100GBも全然使いきれていないかった)、エックスサーバーよりはコストは下がるけどどうかなぁ…と決め手に欠ける感じでした。

 

そしてその後に見つけたのが、今回の移転先となったMixHost。



 

私がMixHostを選んだ理由

MixHostを選ぶ決め手となったのは、コストパフォーマンスがめちゃくちゃ良いということと、ページ表示が高速化できることです。

コストパフォーマンス

月額480円から使えて、初期費用は無料。ドメイン認証型のSSLサーバー証明書も無料(複数の独自ドメイン、サブドメインにも使えます)。なので、さくらのスタンダードプランを使っていたのとほぼ同じコストで、サーバー証明書が使えることになり、高速化もできるという有難い話。

もちろん、月間PV数がもっと多い場合は月額980円プランがよさそうですが、5万PV前後なら一番安いプランで十分でしょう。

 

高速化を実現可能

これには幾つか理由があります。まずSSDであること、またWordpressの高速化プラグインとして「LiteSpeed Cache」というプラグインが使え、「圧倒的な高速表示」を実現するとのこと。PHP7に対応、HTTP/2に対応なので、これら全部ひっくるめたら、きっとページは圧倒的に早くなりそう!!!という感じがします。

でも、あまりうまく説明できないので詳しくはMixHostの公式サイトをご覧ください。

→ https://mixhost.jp/services/features

 

その他に、サーバー側でDBとファイルの自動バックアップを行ってくれるのも嬉しい機能です。さくらでは自動バックアップがなくて、Wordpress側でバックアッププラグインを使う以外なかったので。

あとは、30日間無料でお試しで使えること、cPanelで言語を英語その他に変更可能(ロシア人の夫とも共用できる)なことも、気に入りました。

一番安いプランだと、SSDということもあり10GBが容量制限ですが、一番大きな容量を占めているこのブログでも数GBレベルなので、これも問題なし。

30日あれば良し悪し分るだろうということで、MixHostに決めて移行したのが先月半ばです。

 

で、

移行した後の満足度は…

85点くらいかなと。

「あれテンション下がってる?」と思ったかもしれませんが、基本はすごく満足しています。

 

良かったことは、

  • SSL化が簡単だし、やっぱりお得
  • マニュアルが分かりやすい
  • WordPressの表示が体感的に早くなった

ということですね。移行するのに、DBとファイル類を自分で移動させる一番マニュアルな方法でWordpressを引っ越しましたが、特に大きな問題もなくすんなりできました。

移行するためのマニュアルもあるので、わかりやすくて助かった。

複数のドメインも全部SSL化できるのは本当にありがたいです。自分のサイトをブラウザで表示させたときにアドレスバーがちゃんと緑色になっているのって結構うれしいものですね(笑)

 

イマイチだったことは、

  • 何度かサーバーが5分ほどダウンするときがあった(日本の夜中の時間帯)
  • ページ読み込み速度はそんなには早くなっていなかった

 

使い始めた最初の2週間で、2~3回、夜中の時間帯ですがサーバーがダウンしてサイト表示ができなくなる時がありました。5分ほどでしたが、「安定していないのかな」と若干不安になりました。

とはいえ、サーバーの安定性を高めるメンテナンスが行われ、それからはそういった現象は見かけていません。今後に期待、という感じですね。

 

あとあ、LiteSpeed Cacheの効果にすごく期待を寄せていたのですが、Google AnalyticsやGtmetrixの結果は良いとは言えず、むしろ、平均するとさくらサーバー時代より表示時間が長くなっている感じがしました。

PHPバージョンも7に上げて、抜群に読み込みが早くなるだろうと期待が大きかっただけに、ちょっと残念な気がしています。

体感的にはもちろん早くなったんですが、なんとなく「ムラがある」のかなぁ…と思ったり。

結局、LiteSpeed Cacheはやめて、以前から愛用しているW3TotalCacheとCloudFlareの組み合わせにしています。こうしてからは、安定してそこそこ高速表示ができている感じです。

少なくとも、さくらサーバーの時よりWordpress管理画面の表示もスムーズなので、このコストで考えれば、文句は言えないかなと。

 

というわけで、個人的には、

  • コストパフォーマンス重視で、あまり容量が必要なくて、ある程度高速に使いたいならMixHostのエコノミープラン(月額480円~)
  • コストより高速・安定性が重要ならエックスサーバー
  • その間くらいなら、MixHostのスタンダードプラン(月額980円~)

という選択肢になるのかなと。

 

今後のブログ、その他のサイトの運営状況によって様子を見ていこうと思います。

しばらくはMixHostにお世話になる予定です。

themeforestでWordPressテーマを選ぶときに必ずチェックしている6つのポイント

themeforestはHTMLサイトやWordpressなどのCMSで使えるデザイン性・クオリティの高い有料テンプレートの販売サイトです。Wordpressをそこそこ長く使っている人なら、一度は見たことのあるサイトだと思います。

WordPressで作るブログやサイトのデザインは無料で使えるテーマもたくさんあり、個人のブログでわざわざ有料テーマを使う必要はないかもしれません。

でも以下のような場合には、有料テーマの利用を考える価値があります。

  • 記事が多くなったブログをお洒落なニュースサイト風に見せたい
  • 企業のコーポレートサイトを素早くかつクオリティ高めで作りたい
  • オンラインショップを運営したい

特に単なるブログではなく、「ウェブサイト」である場合、そしてデザインや機能にある程度のクオリティが求められるようなサイトをつくるなら、無料テーマではなく品質が確保されたテーマを使用するのがベターです。

Webデザイナーに一から頼むよりはずっと安くできますしね。

themeforestで販売されているWordpressテーマの多くは、Visual Composerなどのページビルダープラグインが付いており、コーディングができなくても直感的にページのレイアウト作成やコンテンツ配置を行うことができるのも魅力です。
(ビルダーの扱いに慣れるのに2,3日苦戦するかもしれませんが・・・それを超えればとても楽々です)

でもthemeforestには非常に多くのWordpressテーマが販売されていて、いざ選ぼうとすると、どれがいいのか迷ってしまいます。

デザインが気に入ったからという理由だけで買うと、あとから「この機能が欲しかったのにない」とか「Wordpress本体のアップデートがされてテーマの機能がちゃんと使えなくなった」なんていうこともありえます。私もそういうのを選んでしまったことがありました。

そこで、今回は、私がthemeforestでテンプレート類(Wordpressテーマ、HTMLテンプレート*)を選ぶときに、後から失敗しないよう、必ずチェックしているポイントを上げてみたいと思います。

Themeforest サイトへ

*以下はWordpressテーマを選ぶことを前提として書いていますが、HTMLテンプレートを選ぶときにも大体当てはまりますので参考にしてみてください。

 

テーマの最終更新日と対応バージョン

更新日が半年前とかだと、Wordpress本体のアップデートに伴ってテーマが更新されていないことになります。それでも使えるテーマもあるのですが、更新がおろそかだと、何かあった時のサポートなどもあまり期待できませんし、動かない機能が出てきたりする可能性もあります。

最新更新日が1~2カ月以内で、Wordpress本体の最新バージョンに対応しているかは必ずチェックします。

またWordpress本体のバージョン、さらにオンラインショップを作る予定ならWooCommerceのプラグインバージョンも最新版に対応しているかも要チェックです。

 

購入者のレーティング、販売数

購入者の評価が高いことと、購入された数がそこそこあることは重要です。多くの人が使っていれば、当然今後もサポート、アップデートがしっかりされるでしょう。購入者が多いほうがレーティングにも信頼性がでます。

 

デモをよーく見てデザイン、コンポーネントをチェック

デザインと必要なコンポーネントがあるかどうかをチェックするには、デモをじっくり見てみることが重要です。

デモサイトでは以下の点にも注目しています。

  • ショートコードの中に自分が使いたいと思っているコンポーネント(パーツ)があるか。例えば価格表とか、アコーディオンとか、グラフとか。あるなら、デザインは気に入っているか。
  • 作成したいと思っているページの種類があるか。ランディングページ、ショップ、ギャラリーなど。
  • 段組みや、ボックス型、ワイド(Full Width)型など、レイアウトの選択肢に欲しいものがあるか。
  • 使えるアイコンフォントのデザインがどうか(意外とアイコンフォントのデザインでお洒落感がぐっと変わったりする)

 

含まれているプラグインに何があるか

ページビルダーやスライダーのビルダーが含まれているか。どのプラグインが使われているか。Visual Composer、Layer Sliderなど。

Visual Composerを独自に拡張している場合があるのですが、Wordpress本体のバージョンアップに伴って使えない機能が出たりすることがあるので注意です。購入者数がものすごく多ければいいですが、私はこういうのは選ばないことにしました。なぜかというと、Wordpress本体のアップデートでプラグインに不具合が出ると拡張版のアップデートと待つのが結構長くなることがある(最悪アップデートされないかも)からです(経験済み)。

 

多言語化プラグインに対応しているか

海外にいると多言語化が結構ポイントだったりするので。

 

どんなサイト向けのテーマか

多目的Multi Purposeなテーマはデザインバリエーションも豊富だが、デザインに余り自信がない人、デザインのカスタマイズに自信がない人は、逆に方向性を見失いやすいです。

もしサイトの目的が決まっているなら、その目的に合ったカテゴリーから選ぶとデザインが決まりやすいと思います。(不動産系、IT系、クリエイティブ系などのカテゴリで絞る)

 

以下はカテゴリ別の人気テーマ

ニュースサイトっぽく(記事の多いブログ)→ Newspaper

クリエイティブ系→ Bridge – Creative Multi-Purpose WordPress Theme

医療系→ MediCenter – Responsive Medical WordPress Theme

トラベル系→ Tour Package – WordPress Travel/Tour Theme

 

とにかくデモをしっかり見て、デザインが気に入り、かつ、そのテーマを使ったサイトのイメージが湧いてくれば候補に入れることにしています。最終的には、幾つか選んだ中から、前述の機能面と信頼度から一つに絞っています。

注意点: 表示されている価格は、1サイトに使うための価格です。テーマを複数のサイトに適用することはライセンス違反となるのでご注意ください。

ThemeForestへ

 

国産のテーマが安心、という方は…

英語だと何となく心配、国産テーマのほうが何かと安心、という方には、デザインプラスのテーマがおススメです。細部までのクオリティにこだわった美しいデザインがそろっています。(以下はほんの一例です)

コーポレートサイト用テーマ VeNus

WordPressテーマ「VENUS(TCD038)」

 

「縦書き」を美しく魅せる和風サイトテーマ KADAN

WordPressテーマ「KADAN(TCD056)」

企業向けランディングページ22の実例から見るファーストビューのデザインパターン

ランディングページのファーストビュー(表示して最初に画面上で見れる部分)は訪問者が下にスクロールするか(先を読むか)、ページを閉じて離れてしまうかが決まる一番重要な部分です。幾つかデザインの構成パターンやファーストビューに表示するべき項目を知っておくと、素材を見つけたりイメージを膨らませるのも楽になると思い、22つの実例を分類してみました。

ファーストビューを構成するパーツ

ファーストビューはほとんどの場合以下のパーツからできています。

  • 背景部分
  • フロント部分(背景に対して)
  • キャッチコピー
  • CTA(コールトゥアクション)ボタン
  • ヘッダーナビ(ロゴ・メニュー・連絡先情報など)
  • 付加的情報(対象ユーザ、実績、効果)

それぞれのパーツにも幾つか種類があり、何を使うか、どんな組み合わせにするかによってファーストビューの印象が変わってきます。

もちろん、配置とかパーツの大きさとか、デザインスタイルも重要ですが、まず今回は上記のパーツにどんな素材を使えるのか、実際のLPの例から見てみます。ちなみに、以下で紹介するLPはキャプチャ画像をクリックすると該当LPが新しいタブで開きますので気になったものがあったら実物でチェックしてみてください。

 

背景部分

ファーストビューのなかで一番大きな面積を占めるのが背景部分です。背景の素材が変われば印象もガラっと変わるので、LPが扱う商品・サービス、対象ユーザーに合わせてどんな素材を使うのか注意深く検討したいところです。

背景素材の種類には以下のようなものがありました。下に行くほど情報量も多くなって、背景からユーザーが受けるインパクトも大きくなります。それぞれ例を挙げてみます。

 べた塗りまたはグラデーション(1~3色)

背景がべた塗りまたはグラデーションのLPは、シンプルで情報量の少ないファーストビューのデザインが多いと思いました。

シンプルにすることに徹したファーストビューともいえるかもしれません。インパクトはないですが、余計な装飾がない分、分かりやすいというメリットもあるかと思います。

デザインにフォトショップやイラストレータを多用する必要もないのでLPを始めて作るときはこういうシンプルなものから始めてもいいかもしれません。

べた塗り・グラデーション背景の例

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パターン素材

背景にパターン素材を使うと(使うパターンにもよりますが)カジュアルでポップな雰囲気をだせます。

背景パターン素材+フロントに写真かイラスト素材+画像フォントという組み合わせは結構よくあるタイプのLPファーストビューかなと思います。

Web上の無料・有料素材を使って、Photoshop上でさほど難しくなく作れそうです。

パターン素材背景の例

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イラスト・グラフィック素材

背景にイラスト・グラフィック素材を使うとパターン素材やべた塗背景などよりオリジナリティ、インパクトが上がります。でも写真や動画素材ほど情報量が多くならないので、キャッチコピーなどの文字も目立ってちょうどよい感じ。私はこのタイプが一番好きですね。

でもイラストやグラフィックで製品・サービスの特徴を表すのが難しかったり、デザインセンスやスキルも求められるので難易度的は一番高そうです。

イラスト・グラフィック素材の背景の例

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写真

写真を全面背景に使ったファーストビューもよく見かけます。写真さえしっかり選べばそれだけで印象的なファーストビューになりそうです。以下の例にもあるように、製品・サービスに合うように写真にイラストを追加したり、エフェクトを使ってキャッチコピーが目立つような編集をするなどの一工夫を加えるのがポイント。

無料写真素材も最近は充実していますが、ファーストビューくらいPixtaなどの有料の写真素材からちゃんとしたものを選びたいところです。

写真背景の例

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アニメーション・スライド

グラフィックアニメーションやスライドを使って動きのある背景にしているLPもと見かけました。動きがあると自然と目がとまりますし、効果的に使えばよいブランディングにもなりそうです。

でも難易度はあがりますね(特にアニメーションは)。

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動画

ファーストビューの背景全体が動画というのも時々あります。キャッチコピーその他の言葉で伝えるより動画のほうが断然良さが伝わる製品・サービスならぜひ取り入れたいところです。わざわざ動画を撮るとなると大変ですが。

動画を背景にした例

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上記の複数組み合わせ

写真素材だけだとインパクトに欠ける、ブランディングという面からも何か物足りないというときに、写真とグラフィックを合わせて印象を変えることができます。以下はその一例。

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フロントパーツ

どういう風に表現したらいいか分らなかったのですが、「背景パーツ」に対して、「フロントパーツ」と書くことにしました。キャッチコピーの隣などに表示されるイラストや写真素材です。商品やサービスを連想させるものだったり、単にキャッチコピーへの注目をより集めるために使われている場合もあります。

  •  シェイプ・数字
  • イラスト
  • 写真

 

シェイプ・数字

キャッチコピーの一部、実績や価格情報などの数値の一部の数字にデザインを施したり、矢印やシンプルなシェイプなどを使う場合が見受けられます。インパクトは結構大きいです。

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イラスト

製品・サービスのイメージをイラスト化して一目で内容が想像できるようにするものもあります。PCやスマホ関連だと、モニターやスマホのイラストもよく使われています。

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写真

人物の写真が特に多いです。表情やポーズの選び方でも情報の伝わり方が変わるので、対象ユーザやサービスの内容に応じて相応しい人物の写真を選ぶ必要がありますね。

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キャッチコピー

ユーザーが真っ先に読むのがおそらく「キャッチコピー」です。キャッチコピー自体は、キャッチコピー専門のプロが作成する場合もあるかもしれませんが、デザインする側としては、そのキャッチコピーの狙いやインパクトをしっかりユーザーに伝えられるようにデザインする必要があります。

フォントには大きく分けて以下の二種類があります。

  •  デバイスフォント(or Webフォント)
  •  画像フォント

デバイスフォントやWebフォントはいわゆるウェブサイトの通常の文章の表示に使われているものです。画面サイズが変わってもぼやけることがないため、LPをレスポンシブ対応にする場合は、キャッチコピーもデバイスフォントを利用する必要があります。難点はインパクトに欠けること。Webフォントを使うとコンテンツ部分の文章とは違ったフォントを使えるかもしれませんが、いずれにしても文字自体に施せる装飾や文字の回転などはできません。

一方、画像フォントはフォントを文字通り画像として保存したものです。なので、配置やサイズ、回転・変形なども自由にでき、それだけインパクトのあるキャッチコピーをデザインすることができます。しかし、「画像」なのでレスポンシブ対応のLPを作る場合は慎重になる必要があります。(ぼやける危険があります)

 

デバイスフォント(or Webフォント)

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画像フォント

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CTAボタン

ファーストビューにCTAボタンを設置する場合とそうでない場合がありますが、設置する場合、キャッチコピーのすぐ下に置くケースが大半です。その他の場合では、マウスでクリックしやすく、左上から右下へと移ると言われる目の動きに合わせてファーストビューの右下部分に配置されることもあります。CTAボタンにはオレンジや黄色、赤などの目立つ色が使われることが多いですが、背景に使われている素材や他のパーツと比較して目立つようにデザインする必要があります。

キャッチコピーの下にボタン配置した例

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ファーストビューの右下に配置した例

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ヘッダーナビ

商品・サービスのロゴ、連絡先情報がメイン。ナビゲーションメニューがある場合もあります。背景に同化させたり、あるいはヘッダーバーは別の色で区切りをつけている場合もあります。これもデザインやコンセプト次第ですね。

背景と同化

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背景と別に区切り

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ファーストビュー下部

ファーストビューにはキャッチコピーのテキストに加えて、商品やサービスの対象ユーザ、実績など、ターゲットユーザーに「自分にも関係がありそうだ」「面白そうだ」と思ってもらうための情報が列挙されることが多くあります。

3点に絞って具体的な数字を含めて強調すると印象に残りやすいようです。

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以下の例のように頭だけファーストビューに表示されるようにし、詳細はスクロールすると見れるようになっているタイプも見受けられます。

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…という感じで分類してみましたが、これでファーストビューのデザインがバッチリできるようになるわけではありません(残念ながら。笑)

でも色々なランディングページを見て個々のパーツに注目してみることで、ファーストビューを作るにはどんな要素について検討する必要があるのかが頭の中でスッキリ分かるようになったかなと。

ファーストビュー以外の部分についてもまた次の機会に分類してまとめてみたいと思っています。

LP制作がイマイチだった3つの原因と救いの一冊「ランディングページ・デザインメソッド」

lp特定の商品やサービスの売り上げを効率よく行うために、ランディングページ(以下、LP)の導入を検討するケースはよくあります。基本一枚のページでコンバージョン(売り上げや問い合わせ)につなげられ、リスティング広告と併せて効果をすぐに実感しやすいからです。

最近は安定した集客・ブランディングのツールとしてサイトやブログを育てつつ、即効性のあるLPを作るパターンが多くなっていると思います。

 

そういうわけでLPがしっかり作れるとWeb制作者としては今後しばらく食いっぱぐれることがないなという感じですが、幾つかLP制作をやってみて、Webサイトやブログ制作に慣れているからといってLPが「すんなり」できるわけではないのだということに気づきました。

LPは基本的に縦長の一枚ページで完結するため、幾つものページからなるWebサイトよりも工数がかからなくて「かんたん」と心のどこかで思っていたのですが、甘かった。。

「かんたん」どころか、実際に作ろうとするとものすごく難しく、あれこれやっても時間だけが過ぎてく感じでした。

 

そんな感じで、とにかく最初の頃はあまりに出来が悪かったのですが、今振り返ってみると以下の三つの点が分かっていなかったように思います。

LPがうまく作れない原因1.WebサイトとLPは全然別モノ

まず分からないといけなかったのは、LPとは「Webサイトを一枚ページにしたものではない」ということです。

 

Webサイト・ブログの場合、重要度の高い順に並べると

  1. コンテンツの質とボリューム
  2. サイト構成(メニュー・サイトマップ)
  3. デザイン

という感じで、デザインその他よりも絶対的にコンテンツ重視です。

Webサイト・ブログは以前はかなり装飾が凝ったものも多かったですが、最近はフラットデザインも定着し、見た目よりもコンテンツ重視の傾向が強いです。

読みやすいWebサイトのレイアウトパターンってもう大体決まっているので、そんなにコンテンツの配置とかにも悩まなくていいですし、有料・無料のテンプレートでもいいものがたくさん出回っているので自分で一からデザインしなくてもOKなことが多いと思います。(プロのWebデザイナーさんには怒られちゃいそうですが)

また、コンテンツボリュームも、読みやすさや中身のクオリティは重要ですが、文章量が多ことに問題はない(むしろ歓迎?)し、 あまりにボリュームが多ければ2記事に分割してもいいわけです。

 

それが、LPの場合は全然違ってきます。

LPの場合、

  • キャッチコピー・コンセプト作り
  • デザイン
  • コンテンツの質とボリューム
  • コンテンツの配置

のどれも順序つけがたく重要度が高いです。

一枚のページで商品やサービスの魅力を充分に伝え、ユーザーを行動に促すにはすべてに手が抜けません。

Webサイトやブログの「コンテンツの質」とLPの「コンテンツの質」はまるで違うし、キャッチコピーやデザインも重要な位置を占めます。

 

LP制作に慣れている方は、構成や配置もキャッチコピーの作り方もパターン化されていてさほど難しく感じないのでしょうが。

Webサイトやブログばっかり作っていた自分がチラッとLP制作方法についてのウェブ記事を読んで、いきなりLPを作ろうとしても非常に残念な結果になりました。。

 

本当に「LP制作ができます!」と言えるようになるには、結構な勉強量と実践・経験が必要ということですね。

 

 

LPがうまく作れない原因2.日本のランディングページは広告に近い

色々なLPを見ていて気付いたのですが、海外のLPと日本のLPは少し趣向が違う気がします。

 

海外のLPは

  • Webサイトの延長上 にあるようなシンプルお洒落なデザイン
  • レスポンシブ対応=Bootstrapベースが多く、フォントやアイコンもベクター素材が多い
  • よくある一枚モノのテンプレートをベースに作ると何となく出来上がる

という感じのが多いです。

例えば、以下のようなLP。

lp-en1

lp-en2

 

思えばLP制作というものに初めて手を付けたころは、「海外風」のLPをよく見たり参考にすることが多かったように思います。

こういうLPならBootstrapベースの無料テンプレートでもいいし、ThemeforestのLPテンプレートを使って「スマート&シンプルに」なデザインにできますが、レスポンシブという制約の中で作っていることが多いせいか(あるいはBootstrapベースが多いせい?)、どのLPもデザイン面での大きな差はなく、インパクトにはどうしても欠けてしまうかと。(個人的にはこっちのほうが好きなんですが)

 

一方、日本のよくあるLPは

  • 紙ベースの広告をWeb化したようなインパクト重視のデザイン
  • レスポンシブ対応ではなく、PC用とスマホ用を分けて作ってある
  • フォントやグラフィックは画像ファイルであることが多い
  • デザインはテンプレートに頼らずオリジナリティが高い

という感じです。例えばこんな風です↓

lp-jp1

lp-jp2
日本のLPは電子版の広告を作るようなイメージに似ているかもしれません。イラストレータやPhotoshopを使ってオリジナリティのあるデザインを作っているものも多いし、ダイナミックでインパクト重視です。

「広告」という位置づけから考えると、当然ながら、Webサイトとは違うデザイン力とセンスも求められるし、キャッチコピーのセンスも必要になる。

LPが難しいと感じた原因はここにもありました。

 

LPがうまく作れない原因3.Web記事だけで勉強すれば十分と思っている

LPを作り始めたころは、LPの作成方法やコピーライティングなどについてオンライン記事を片端から読んで勉強するというやり方をしていたのですが、そうやっていたころは全然ダメでした。

知識がどうしても偏ってしまって、「こういう手順を踏んでいけばちゃんと作れる」というパターンが身につかないからだと思います。

ブログやサイトからの情報は、キーワード選定やライバルサイトとの比較から始まって、大きな流れを作り、テキストに落とし込み、コンテンツを作る。ここくらいまでは結構参考になるサイトもあります。

例えばFerretプラスの記事なんかはとても良い記事だと思います。

が、そこからさらにコンテンツをデザインに落とし込み、細かなデザイン・コーディングの注意点についても学ぶとなるとWebからの情報だけでは難しいです。また、サイトの情報だけだと断片的になって、ゼロから完成までの一貫したプロセスを学びにくいというデメリットがあります。

 

LPの作り方とか、構成例とか、デザインの方法とかをしっかり勉強したい場合は、まずランディングページに関する参考書を一冊買って、その本に書いてある通りの手順で制作をしてみるほうがよっぽど身に着くと感じました。

私が何度も繰り返し参考にしているのはこちらの書籍です。Kindle版もあるのがありがたい。

 

 

上の本では、LPを作るための4段階

  • 戦略設計
  • 構造設計
  • デザイン
  • コーディング

のプロセスにわけて解説がされています。各プロセスをどうやって行っていくのか、非常に詳しく解説されていますし、優良な実例で視覚的にも理解が深まります。特にデザインの部分はなかなかウェブ上にまとまった情報がないので、貴重な情報。

  • LPがイマイチうまく作れない
  • LPの完成までの流れをしっかり理解したい
  • LPのデザインについての理解を深めたい

という方は、読む価値があるオススメの一冊です。

 

「LPのプロです!」と胸を張れるまでの道のりはまだ長いですが、最近はLP制作のプロセスも頭に入り、デザインのほうもイマイチ→OKくらいまでは成長したと思っています。

サイトやブログづくりとはまた別の面白さもあり、Web制作者にとってはやりがいのある仕事だと思います。本を読んでわかった気にならず手を動かして経験を積んでいくことがLPマスターの近道ですね。がんばります!

WordPressサイトを引っ越しする3つの方法。サイト規模・難易度別まとめ

moving-wordpress最近Wordpressで作ったWebサイトやブログを別のサーバに引っ越しさせたり、二つのサイトを一つにまとめる(このブログがそう)といった作業を立て続けに何度かやる機会がありました。

サイトの規模が小さければチャチャっとプラグインで移動できますが、少し規模が大きくなってくるとプラグインでエラーがでたり、うまくいかなかったり…と何だかんだ時間が取られるもので、次回の引っ越し作業で困らないように3つの方法を覚書きにしてみました。

 

 

1.難易度:易、小規模~大規模サイトに。Wordpressのインポート・エクスポート機能(+手動での作業)

この方法は基本的に小規模でも大規模なサイトでもOKな方法です。DBの管理画面(phpMyAdmin)やFTPを必要とせずWordpressの管理画面からだけの作業なので、あまりWeb関連の作業に自信がない場合は、この方法が一番心理的負担も少なくオススメ。でも丸ごと引っ越しさせられるわけではないので、基本的なコンテンツを引っ越した後、最後は手作業が必要になります。なので、ちょっと面倒くさいですが、誰にでもできる方法だと思います。

以下が手順。

投稿や固定ページ、カスタム投稿、コメント、カテゴリー、タグなどを引っ越し

まずはWordpressのインポート・エクスポート機能を使って基本的なコンテンツを移行させます。

  1. 引っ越し先のサーバーにWordpressを新規インストールしておく
  2. 引っ越し元のサイトのWordpress管理画面から、ツール>エクスポート を選択、全てのコンテンツをエクスポート(ダウンロード)する
  3. 1でインストールしておいたWordpressの管理画面で、ツール>インポート を選択。
  4. WordPressの欄から「インポータの実行」をクリックする
  5. 2でエクスポートしたファイルを指定し、「添付ファイルをダウンロードしてインポートする」にチェックを入れてインポートを実行する

 

これで投稿や固定ページなどメインのコンテンツは引っ越しできているはずです。

※「添付ファイルをダウンロードしてインポートする」にチェックが入っていると、投稿や固定ページないでリンクされているメディアファイル(画像など)も自動的にインポートしてくれます。が、サイトの規模が大きい場合にはうまくインポートが行われないこともあるようです(経験済み)。この場合は、手動でFTP経由でファイル類を引っ越しさせる必要があります。

 

ウィジェットの引っ越し

WordPressのインポート・エクスポート機能ではウィジェットやメニュー、ユーザーなどはエクスポートできません。

このうちウィジェットはWidget importer & exporter というプラグインを利用することで元サイトからウィジェットをエクスポート&新サイトにインポートすることができます。とても便利なのでオススメです。

 

その他のコンテンツを手動で復元させる

上記以外のコンテンツは、引っ越し前のサイトとにらめっこしながら自分で手作業で新しいサイトに作成していくことになります。具体的には

  • ユーザー情報
  • サイトの各種設定(表示設定、パーマリンク、タイトル、テーマのカスタム設定など)
  • メニュー
  • プラグイン
  • 投稿のアイキャッチ画像

といった情報です。面倒くさいですが、ここが終わればほぼ引っ越し完了です!

 

ドメインが変わる場合は投稿や固定ページ、ウィジェット内のリンクを変更する

引っ越しに伴ってドメインが変更となる場合、投稿記事や固定ページ、ウィジェット内に貼られている内部リンク(サイト内リンク)や画像URLなどが古いサイトのままになっている可能性があります。チェックしてみてください。

これを新しいドメインに変更するのに一個一個変更しているのではあまりに面倒くさすぎる!ので、Search Regexというプラグインを使って一括変換します。

※ドメインが変更となる引っ越しでは重複コンテンツでのGoogleペナルティを避けるために元サイトから301リダイレクトをし、Google Search Consoleでアドレス変更の申請をする必要あり。このあたりは、以下の過去記事で書いているので良かったら参考にしてみてください。

サイト移転時の301リダイレクト手順とSearch Consoleでのアドレス変更まとめ

 

複数のサイトやブログを統合する場合は、この方法で

一つのサイトを別サーバーに移動させる、というのではなく、AサイトとBサイトがあって、BサイトにAサイトを統合させるという場合は、この方法、つまりWordpressのエクスポート・インポート機能を使うことになります。

ざっくりメモ書きしておくと、Aサイトから投稿その他のコンテンツをエクスポートして、Bサイトにインポート。その後、プラグインSearch Regex等を使ってリンクを調整、AサイトからBサイトへ301リダイレクト、Search Consoleでアドレス変更通知という感じです。やることは難しくないのですが、やはりちゃんと移行できているかどうか一記事ずつ表示チェックをしたりするとやたら時間がかかります(80記事の移動で一週間くらいダラダラ作業していました。。)

 

では続いて2番目の方法。

 2.初級。小規模サイト・ブログ向け。Duplicatorプラグインで楽々引っ越し

WordPressの引っ越しに非常に便利なプラグインがあります。Duplicatorというのですが、これでできる引っ越しほど楽なものはないです。多分、1時間もかからずに作業が完了してしまうのではないでしょうか。。

WordPressサイトの引っ越しを考えている方はとりあえずこのプラグインで引っ越しできるかどうか試してみることをオススメします。

「試してみる」とかいたのは、サイトの規模が大きくなるとほぼエラーが出てしまうからなんです。。コンテンツに含まれる画像の量やサイズにもよると思いますが、80記事くらいのブログはエラーがでて全然ダメでした。。

ただ、最初にエラーがでても不要なプラグインとかメディアファイル、キャッシュを削除するなどすれば使える可能性もありますのでトライしてみてください。

具体的な使い方はウェブさえさんの以下の記事がとても詳しく分かりやすい解説でオススメです。

プラグインでWordPressを楽々お引っ越し!duplicatorならサーバー移転も簡単。

 

3.難易度:やや難、中~大規模サイト向け。プラグインなしで自分でDBとファイル類を引っ越す方法

Duplicatorプラグインで簡単に引っ越しができない中~大規模サイトの場合、DBとファイル類を手動で移動させることができると1のやり方のように面倒な手作業が少なくて済みます。

やり方は以下の通り

 

DBのエクスポートとインポート

  1. 前準備として引っ越し先のサーバーに新しいDBを作成しておく
  2. 引っ越し元のサーバーでデータベース管理画面(phpMyAdmin)にアクセスし、引っ越し元サイトのDBのテーブルを一括エクスポートする
  3. ダウンロードした2のsqlファイルをテキストエディタなどで開く
  4. sqlファイルを見ていき、元のテーブル名の接頭辞が、新しいDBのテーブル(1で作成)の接頭辞((例:テーブル名がwp_posts, wp_postmetaなどとなっている場合は接頭辞はwp_)と異なる場合は、新しいDBのテーブルの接頭辞になるように変換する(テキストエディタの文字列一括置換などで)
  5. 準備しておいたDBで4のsqlファイルをインポートする

 

ファイル類のエクスポートとインポート

  1. 元サイトのサーバにアクセスし、サイトのファイル類(Wordpress本体が入っているフォルダ)を丸ごとローカルにダウンロードする
  2. 1でダウンロードしたファイル類の中からweb-config.phpを開き、新しいDBの接続情報に変更する
  3. ダウンロードしたすべてのファイルを新しいサイトのサーバーのWordpressを設置する場所にアップロードする

 

書いてみると1番目よりこの方法のほうが随分シンプル。。一度慣れてしまえば一番面倒くさくない方法かもしれません。

 

ドメインの変更がある場合はコンテンツのリンクを一括変更

引っ越しに伴ってドメインの変更がある場合、投稿その他のコンテンツ内のリンクを新しいドメインに変更する必要があります。これにはSearch Regexというプラグインがお勧め。一括変換してくれるので楽々です。1番目の方法の最後にも書いていますがドメインが変わる場合は301リダイレクトとSearch Consoleでのアドレス変更通知をお忘れなく!

 

ブログ統合のお知らせ

管理人からのお知らせです。

今回、運営していた二つのブログを一つにまとめてRuuSkiのみを運営していくことにしました。

 

RuuSkiはこれまで海外生活やお勧めスポット、ロシア語・セルビア語といったテーマを中心に記事を書いてきましたが、今回の統合に伴って、もう一つのブログに書いていたWebの仕事関係の情報もアップしていきます。

既にメニューにはWEBというカテゴリーが追加されていて、そこにもう一つのブログからの記事が入っています。

カテゴリーごとに興味のあるものをご覧いただければブログの閲覧上は大きな問題にならないと期待しています。

 

FacebookページはWeb関連のページ(もう一つのブログから引き継いだもの)と、これまでのRuuSkiのページと分けています。Facebookページからブログの更新情報をお受け取りになる場合は、興味のあるほうのページにいいね!をしていただければと思います。

  • RuuSki Facebookページ:語学関連、海外生活、バルカン地方お勧めスポット情報など
  • RuuSki-Web関連 Facebookページ: Web制作、Wordpress、Webマーケティングなど

 

実はRuuSkiじゃないほうのブログ(ノマドWeb)には数か月前にこんな記事を書いていたのですが…

複数ブログを一つに統合しようとしてやめた話。複数のほうがメリットが大きい??

理想は複数運営する形でも、仕事・家事その他の大事なことに加えて、ブログを二つ定期的に更新するのはやっぱり無理でした。。

 

「無理だった」というネガティブな面もありますが、「統合してみたらどんな感じになるんだろう??」という興味も実はあって、1週間かけて統合した次第です。

この統合作業については近々覚書として一連の流れをまとめて記事にしたいと思っています。

 

統合したことで、ブログRuuSkiに力を注いでより充実したコンテンツの配信をしてきたいと思っています。

ノマドWebをご覧いただいていた皆様に感謝!

そしてRuuSkiをこれからもよろしくお願い致します!

WordPress管理画面で特定のプラグインのみ使用できるユーザー権限の作成方法

adminimize7WordPressで管理画面で、特定のプラグインのみを利用できるユーザー権限を作る方法についてまとめました。

サイト運営で作業分担をするときには、作業に応じてそれぞれのユーザに適当な権限を与えることが望ましいですよね。

例えば「投稿のみ」の作業を切り分けるなら、その作業をする人に「編集者」権限をつけるだけでいいですが、【特定のプラグイン】の使用のみを可能にするのは、やり方を見つけるまでに一苦労でした。

WordPressの場合、管理者のみがプラグインを使用できるため、デフォルトの権限のままだと、管理者権限のユーザーを増やさなくてはいけなくなります。

作業をお願いされる側としても、使うのはほんの一部の機能なのに、管理者権限のメニューがずらっと並んでいたら圧倒されるし、お互い「何かあったら大変…」となんだか不安。。

 

そういうときに役立つのが今回の方法です。

管理画面のメニューから必要なプラグインメニューだけを残してそのほかを非表示にできるユーザー権限を作成できます。

 

今回は企業のFAQ(よくある質問)ページの更新だけを作業分担するため、FAQ用のプラグインのみの使用を許可するユーザーを作成しました。

その他にも、

  • ギャラリー用プラグイン
  • ニュースレター配信プラグイン
  • 広告管理プラグイン

といったプラグインだけを管理画面から使えるようにして、別の人にギャラリーの更新やニュースレターの配信、広告の更新を作業分担するというのもできるかと思います。

 

プラグインを使うので簡単ですが、ちょっとトリッキーな方法なので覚書をしておきたいと思います。

※実はこの方法、どこかのブログで見た方法なので参考サイトとしてリンクを貼りたかったのですが、そのサイトにもう一度出会うことができていません。教えてくださった方に感謝です!

用意するプラグイン

以下の二つのプラグインを組み合わせて使います。

それぞれインストール、有効化します。

 

User role editorでの設定

まずUser role editorで新しい権限(Role)を作成します。

ダッシュボードで ユーザー > User Role Editor に移動します。

Add Roleボタンで以下のポップアップが表示されるので、必要な情報を入力します。

Add new role

Role nameと Display Role Nameは必要に応じて変えてください。

Make Copy of.. のところは、購読者にします。

 

Adminimizeでの設定

次に、ダッシュボードの 設定>Adminimize で、先ほど作成したユーザー権限の管理画面での表示設定を行います。

たくさん項目がありますが、今回設定するのは

  • Admin Bar Back end options(管理画面上部のアドミンバーの表示項目)
  • Admin Bar Front end options(サイト表示した場合にページ上部に表示されるアドミンバーの表示項目)
  • Menu options(管理画面左側のメニュー項目)

の3つの部分のみです。

 

Admin Bar Back end options

管理画面上部のアドミンバーの表示項目を設定していきます。

以下のように、先ほど作った権限のユーザーに表示させたくないAdmin Bar(管理画面上部) の項目にチェックを入れていきます。

管理画面アドミンバーの設定

 

Admin Bar Front end options

サイト表示した場合にページ上部に表示されるアドミンバーの表示項目を設定していきます。

以下のように、先ほど作った権限で表示させたくないの項目にチェックを入れていきます。

ページ上部のアドミンバーの管理

 

Menu options

管理画面左側のメニュー項目の表示を設定していきます。

以下のように、先ほど作ったロールで表示させたくないメニュー項目にチェックを入れます。

管理画面メニュー項目の設定

赤い枠のチェック項目では、大メニュー配下の小メニューをまとめて非表示設定できます。逆に、小メニューの中でも特定の部分は表示させたい場合は、細かくチェックを入れて設定することもできます。

 

今回はプラグインの操作と、ユーザープロフィールの設定、メディアの管理以外はほぼ見れないように、だいぶチェックをいれました。

次に実際にユーザーを作成して、希望通りの表示になっているかチェックします。

 

作成した権限のユーザーを作成する

管理画面の ユーザー > 新規追加 からユーザーを追加します。

重要なのは、以下の項目の選択の仕方。

  • 権限グループ: 作成したロール
  • Other Roles: Administrator

と設定してください。

adminimize4

管理者としてのプラグインの使用が許可され、それにAdminimizeで設定した制限事項が適用される感じになります。

権限グループで管理者を選ぶと、Other RolesでFAQ Editorを選んでも「管理者」としてすべてのメニューが表示されてしまうので注意。また、Other RolesでAdministratorを選択しないと、プラグインのメニュー項目が管理画面に現れません。こちらもご注意を!

 

できあがったユーザー権限でログインしてみると…

アドミンバーもスッキリ!

adminimize6

 

メニュー部分も超スッキリ!

adminimize5

 

これで安心して作業を分担できますね!

以上、Wordpress管理画面で特定のプラグインのみ使用できるユーザー権限の作成方法でした。

複数ブログを一つに統合しようとしてやめた話。複数のほうがメリットが大きい??

misc3月~4月にかけてブログの更新やメルマガの配信がほぼ停止状態になっていたのですが、二つのブログを一つのドメインに統合しようとして、ゴニョゴニョ裏でやっていたせいです。

でも結局、やめました。このままの状態で運営を続けていこうと思います。

複数ブログの統合については何度もこれまで考えていたのですが、そう考えていた理由はいくつかあります。そして、今回実行しようとして、結局やめたのにも幾つか理由があります。忘れたころにまたやりたくなるかもしれませんが…一応、この時点でこの決断をした理由とこれまでの背景についてまとめておこうと思います。

複数ブログの統合を考えた理由

ブログは複数あるとメンテ・更新が大変

これはもう皆そういっているので、間違いないですね。複数ブログを運営すると、更新頻度は必然的にさがります。メンテナンスも大変と言えば大変。Wordpressで大きな更新があって、それでプラグインが不具合起こしたとか、そういうことがあると全部で修正しなくちゃいけなかったり。。(そんなにしょっちゅうある話じゃないですけどね。)

 

複数あると失敗する(と多くのブロガーが言っている)

一つのブログでアクセスがロクに集まらないのに、また別ジャンルでもう一つ、二つ…と増やしていくと、それこそ更新も大変だし、どれもアクセスが微妙だったりしてモチベーションも続かないということはあり得ます。特に、個人でブログをやる場合は、大体の場合、本業ではなく趣味か副業のレベル。忙しい合間を縫ってブログを更新するのに、幾つもあるとエネルギーが分散されるのは言うまでもありません。

 

一つだけだとアクセスを集中させられるのでブログのランクが上がりやすい

一つのブログに全ての情報を終結させると、同じ量の情報を複数のブログに分散させるより、ブログ単体としてのパワーが強くなります。アクセスが一つのブログに集中するから、それだけブログのランクが上がりやすくなり、それがモチベーションアップにつながって、そのブログを育てていきやすくなる。という話。いろんなところで読みました。

 

SNSアカウントを両方のブログで共用している

なぜかわからないのですが、twitterアカウントを二つのブログで共用しています。なので、twitterにはあっちのブログとこっちのブログの更新情報が両方流れていく。だったら、ブログ本体もまとめちゃっていいんじゃないか。と思う節もありました。

 

そのほかにも、色々細かい理由があって、それは以下の記事を読んでいただくと全部書いてあると思います。

参考にした記事

 

で、もう二つあったブログを実際に一つにまとめる作業も開始しました。できるだけスムーズに進む手順を調べて、統合したときのデザインなんかも考えたりして。。

で、やり始めて、途中でやめました。(半分はあきらめました)

 

複数ブログの統合をやめたその理由

あまりにテーマがかけ離れている

全部ひとまとめにしても違和感のないジャンルってあると思います。例えば、主婦ブログのような感じで

  • 日々の生活
  • 料理
  • 子育て
  • 音楽

という感じで、一つにまとめても何となく相互に繫がれる感じ。子育てをしている方で音楽に興味のある方もいるだろうし、音楽と料理が趣味という人もそこそこいると思います。ジャンル同士に接点があるという感じでしょうか。

それが、私の場合、一つのブログは主にWeb制作・Wordpressなどを扱った当ブログで、もう一つはロシア語とバルカン地方での生活、現地情報などを載せたブログ。「ロシア語」と「バルカン地方情報」と「Web制作」全部に興味がある日本人の方がどれほどいるでしょう。。かなり少ないと思います。

例えば、「英語」「Web制作」「東南アジア生活」なら全部一緒でも良かったんだろうなと思うんですけど。

 

これが今回ブログ統合を思いとどまった最大の理由。

どちらのブログも比較的ニッチなジャンルなだけに、二つを合わせてもあまり相乗効果はなく、逆に訪問者にとってはブログの見やすさが悪くなるように思いました。

 

統合そのものがかなり面倒だということが分かった

やってみるといいと思いますが、ブログって分割するとか引っ越しするのは簡単だけど、統合っていうのはかなり面倒くさい作業でした。私の能力が及ばなかったのかもしれませんが、記事内のリンク切れチェックとか、記事内に貼った画像のソースURLの変更とか。面倒くさいチェックが色々あるなという感じ。

 

ブログだけではなく、ソーシャルメディアも統合しないといけない(これもまた面倒)

先ほどtwitterアカウントは両ブログ共用で使っているという話を書きましたが、facebookグループは別々だったりして、これをまた統合するのか、一つを削除するのかなどと考えているうちに嫌になってきた次第です。

 

一つのブログの中で、人気記事や最新記事をカテゴリごとに分けないと見にくくなる

前述のとおり、ニッチなジャンルが人気記事や最新記事の中で混ざっていると、訪問者にとっては必要でない情報が結構目に入ってしまうようになります。Wordpressの記事に興味があってブログを訪問したのに、サイドバーの人気記事にロシア語の記事があったりしたら、結構邪魔ですよね。。

そうすると、結局、カテゴリ(ジャンル)ごとに、人気記事や最新記事の表示も分ける、という考えになるわけですが…。ここで立ち止まって考えてみると、「統合して」その中でいかに「分類するか」を考えているのは何だかおかしい感じがしてきます。

それに余計なプラグインが増えそう。

 

複数あったほうがいいこともある

参考にさせていただいた記事のどこかに書いてあったのですが、「複数あると色々実験できていい」というのは一理あると思います。例えば、デザインを変更するとか、広告の配置を変えるとか、使用するプラグインを検討するとか、という時などです。

一つのブログで何かが遭っても、複数ブログがあれば、痛みは小さくて済みますし。

また、専門性の高いブログだと、その分野に強い興味を持つ訪問者がリピーターになってくれるという強みもあります。また広告を出すときも、そのジャンルに特化したものを紹介しやすいというメリットもあるかなと。

逆に全てをひとまとめにすると、ブログが扱うジャンルよりも、そのブログを書いている個人をブランディングする感じになってくるので、Web上で自分個人の知名度を上げたい場合は一つのブログにまとめたほうがいいと思います。

 

良質な記事をかけば更新頻度がさほど高くなくても大丈夫(と言っているブロガーもいる)

実際Googleは記事の量産より、クオリティの高さを見ている時代になってきていますので、これは本当だと思います。

ただし、「更新頻度がさほど高くなくても」といっても、これはクオリティを高めて週1~2回アップくらいすれば、毎日じゃなくてもOKと解釈しています。月1レベルとかいう話ではよほどバズる記事を書かない限り、アクセスは緩やかにしか伸びませぬ。。

本当にアクセスをアップさせたいなら、結局それなりの努力が必要ですね。でも、ブログが4つも5つもあるわけじゃないので、二つならまだ何とかなるかなと。

 

終わりに

私は結局、ニッチなジャンル同士は相いれないという理由と、統合作業が面倒だからという理由で今回あきらめました。

統合作業でごちゃごちゃと過ごした1か月半という時間を考えれば、両方のブログに3記事ずつくらいはアップできていたような気がします。これに懲りてしばらくは溜まっているアイデアと情報を粛々と記事にしていこうと思います。

 

※別に記事にしなくても良かった話なんですけど、なんか書かずにはいられず、書いてしまいました。ここまで読んでくださったあなたに感謝!