number to nameパーマリンクを変更するとソーシャルメディアでの記事のシェア数がゼロになってしまうので本当は変更しないのがいいんですが、それでも今回思い切ってやろうと決意したのには色々理由があります。

この記事では、なぜパーマリンクを数字ベースから投稿名ベースにしたのか、そして投稿名ベースにするときに旧URLからのアクセスを簡単に引き継いでくれる設定方法をまとめてみました。

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私が数字ベースのパーマリンクをやめたくなった理由

このブログを始めた3年前くらいまでは、数字ベースのパーマリンク(例 http://ruuski.net/web/archives/123/)はWordpressブログの表示が最も速くSEO的にベストだと言われていました。

当時はベストチョイスだったものも、Wordpress本体のバージョンが上がって数字ベースじゃなくても表示速度に問題なくなった現在、数字ベースがいいというのはすでに過去の話。

今は、カテゴリ名や投稿名を入れるほうがSEOにいいと言われています。これが、一番の理由。

 

私はもう一つのブログを運営してて、そっちのほうは

ドメイン/カテゴリ/投稿名

の形でパーマリンクを設定しているのですが、このブログより記事数も少なくてドメイン年数も少ないのに、アクセスが順調に伸び、今では当ブログよりも多くのアクセスを集めているんです。別に自分で二つとも運営しているからいいんですけど、手間暇かけている方がアクセスに伸び悩んでいるのはなんか悔しい(笑)

もちろん、アクセス数はブログが扱うテーマやコンテンツの質によるところが大きいので、パーマリンクを変えたからと言ってアクセス数が劇的に変わるということはないと思います。

でも、「SEOにはこれが最適!」といわれているのに、そうじゃない形のパーマリンクを使い続けるのは微妙だ…と思っていました。

 

ようは気持ちの問題っていうことですね。。

今後、さらに記事を増やしてく時に、このままの数字ベースで自分は我慢できるのか、と考えた結果、

「やっぱりケリをつけておこう」と。

 

.htaccessでごく簡単にURLの転送(古いURLから新しいURLへ)ができることも、今回の決定を後押しした要素です。(やり方は後述)

 

じゃあどんなパーマリンクがいいのか

変えると決めてからは、再度、どのパーマリンクの形がいいのか、考えました。
最近、主流になっているのは、以下の2つのタイプです。

 

1.ドメイン/カテゴリ名/投稿名/ のタイプ

パーマリンク: /%category%/%postname%/

例えば

locatimefree.com/デザイン/お洒落なブログに使える無料画像サイトPhotopin/

のような感じですね。日本語だとURLが長くなってしまうので、スラッグで英単語を設定し、

locatimefree.com/design/photopin-free-image-for-stylish-blog/

のような感じにすることもよくあります。

 

2.ドメイン/投稿名/ のタイプ

カテゴリと投稿名はスラッグで英単語を使い長いURLにならないようにするのが

パーマリンク: /%postname%/

この場合はカテゴリがないのでシンプルに

locatimefree.com/お洒落なブログに使える無料画像サイトPhotopin/

あるいはスラッグで英単語を設定し、

locatimefree.com/design/photopin-free-image-for-stylish-blog/

のような感じなります。

 

当ブログはこれまで何度もカテゴリの追加・削除が繰り返されてきたので、カテゴリをパーマリンクに含めるのはリスクが高い、ということで、2番目の投稿名だけのシンプルなパーマリンクを設定することに決めました。

 

ちょっと面倒だったのが、日本語を使ってURLが長くなるのを防ぐために、これまでの記事のタイトルスラッグを見直して英単語で設定しなおしたこと。でも、ついでにダメ記事を消したり、古い情報を編集したりなど、見直す機会にもなったのでよかったです。

前述しましたが、ソーシャルメディアでの記事シェア数がたくさんある方は、それが全部消えてしまうのはあまりにもったいないので、パーマリンクは変更しないほうがいいです。私みたいに「どっちにしろ大してシェア数もないし…」と開き直れる人だけ変更しましょう。

 

パーマリンク変更時に古いURLへのアクセスを新しいURLにリダイレクトする

WordPressの場合、プラグインを使ってリダイレクトする方法もあるようですが、私は.htaccessに一行追加するだけでOKな方法がとても楽チンでよかったです。

 

まずはWordpressのダッシュボードから 設定 > パーマリンク設定 を開き、共通設定のところで「投稿名」を選んで保存します。

パーマリンクの変更自体はこれだけですが、このままだと古いURLにアクセスが来た時に、404エラー(ページが見つかりません)になってしまいます。

 

そこで、古いURLへのアクセスを新しいURLに転送するために、.htaccessにリダイレクトの設定を追加します。

 

追加するコードは以下の手順で取得できます。まず以下のサイトにアクセス。

How to change your WordPress Permalink Structure

 

記事の最後のほうにGenerate Redirectsという緑色のボタンがあるのでクリックします。

すると以下のようなツールが表示されますので、順に必要な情報を入力していきましょう。

htaccess code for parmlink redirect

サブフォルダのところですが、Wordpressがサブフォルダに配置されていても、サイトのURLにそのフォルダ名が入っていないなら入力する必要はありません。例でいうと、このブログもサブフォルダwpにWordpressがインストールされているのですが、表示上はhttp://ruuski.net/web/wp/… と言う風にフォルダ名wpが入ってしまわないように設定しています。この場合はサブフォルダを入力しないでいいということです。

 

最後にGenerate Redirectボタンをクリックすると、生成されたコードが表示されます。

url redirect code for htaccess

このコードを.htaccessファイルの最後に追加します。FTPなどでサーバーから.htaccessファイルをローカルにダウンロードし、一行追加してサーバーにアップロードすればOK。

.htaccessはWordpressが配置されているサーバーのルートディレクトリにあります。「一行追加するだけだから」と油断せず必ず、.htaccessのファイルをバックアップして、何かあったらすぐに元に戻せるようにしておいてくださいね。

 

このように.htaccessで制御する方法の詳細は以下の二つのサイトを参考にさせていただきました。今回のパーマリンク変更を検討するうえでとても有益な情報がありました。ありがとうございます。上の説明では物足りないという方は、お二方のサイトを参考にしてください。

WordPress向けSEO上級編:適切なパーマリンクへの変更と複数言語への対応

パーマリンク変更を.htaccessでリダイレクトする方法。