WordPressでは数あるプラグインを使って機能を拡張できるのが魅力ですが、あまりプラグインを増やしすぎると、不具合が生じたり、ダッシュボードの表示が遅くなったりといった弊害もあります。いらなくなったプラグイン、取りあえずインストールしておいて結局そんなに使わなかったプラグインなど・・・当ブログで使用しているプラグインを整理、見直しをしてみました。プラグイン整理の参考になったら幸いです。

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お役立ち2015年も現役のプラグイン

高速化関連

総合的に高速化を図れるキャッシュ系プラグイン W3 Total Cache

高速化のキャッシュ系プラグインでは一番人気ですね。

  • ページキャッシュ
  • CSS, Javascriptの最適化
  • ブラウザキャッシュ
  • オブジェクトキャッシュ
  • データベースキャッシュ
  • CDNとの連携

など、あらゆるタイプのキャッシュを設定できるのが魅力です。設定項目が多いので、どれをどう指定したらいいのか迷ってしまいますが、私は以下のサイトの通りにやってよい感じにブログを高速化できました。

W3 Total Cache のおすすめの設定方法

W3 Total Cacheと一緒に使うといいと言われているCDNサービス Cloud Flareは面倒くさがらず絶対利用することをお勧めします。ちょっと古い記事ですが、以下の記事でCloud Flareについて説明しているので合わせてみてみてください。

ブログ表示速度をアップさせるために使っているプラグインとCloudFlare

 

画像を遅延読み込みしてページの読み込みを高速化 BJ Lazy Load

画像ファイルとiframeを後から読み込んで、ページの読み込み速度をアップさせてくれるプラグインです。遅延読み込みの対象にする部分(コンテンツ内やウィジェット内など)を細かく設定できます。私はコンテンツ部分の画像のみ、遅延読み込み対象にしました。詳細な設定方法は以下のサイトで分かりやすく説明されています。

「BJ Lazy Load」:スクロールして画像が表示されるときに遅延読み込みをしてくれる詳細設定が可能なプラグイン

 

シェア数をキャッシュして高速化 SNS Count Cache

今回、初めて入れてみたプラグインです。Facebookのいいね!数とか、はてぶ数とかの読み込み、遅いですよね。このSNSシェア数をキャッシュして表示を高速化してくれるプラグインがあったんです。これはかなり効果があるのでぜひ導入してみてください。

ツイート数やはてブ数を取得して高速表示できるSNS Count Cache

ソーシャルボタンにアイコンフォントを利用したいとき、TwitterやFacebook、Google+はほぼ間違いなくあっても、「はてなブックマーク」のアイコンがないことがあります。そんなときはFontAwesomeのアイコン風に「はてブアイコンをCSSだけで作れる方法がオススメです。

Font Awesome などアイコンフォントにないはてなブックマークを自力で追加する簡単な方法

アイコンフォントについては以下の記事も見てみてください。

商用OK!無料で使えるアイコンフォントでブログ・サイトを楽しくお洒落に

 

EWWW Image Optimizer 画像を圧縮・軽量化して高速化

画像を圧縮して最適化してくれるプラグイン。画像のファイルサイズが大きいとページの読み込みにも影響するので必須ですね。このプラグインを導入する前に追加された画像もさかのぼって最適化してくれます。

EWWW Image Optimizer の設定方法と使い方

 

投稿関連

サイトのスクリーンショットを撮ってくれる Browser shots

今回使い始めたプラグインです。(存在はだいぶ前から知っていたのですが、あんまり使い道が分からなくって使っていませんでした。。。) 外部サイトへのリンクを貼るときに、記事のタイトルだけじゃなくてサイトのスクリーンショットもあわせて表示させたいときがありますが、そういう時にこのBrowser shotsが一役買ってくれます。

これだとなんかさびしい、というときに

こうすると、いい感じの表示になりますよね^^

このプラグインを使うと、わざわざサイトのスクリーンショットを撮って画像に保存して、Wordpressにアップロードして…という作業がいらず、表示したいサイトのURLさえあれば、あとはプラグインがサイトのキャプチャを撮って表示してくれるんです。

画面キャプチャを表示するWordPressプラグイン|Browser Shots

 

Amazonの商品を格好よく紹介 AmazonJS

Amazonアソシエイトをやっている人はぜひ導入しておきたいプラグイン。まず、商品を掲載するのがすごく楽になります。そして、表示がAmazonデフォルトのよりもだいぶ格好よくなります。

デフォルト:

 

AmazonJS利用の場合:

amazonjs

Amazonアソシエイトを簡単設置できるWordPressプラグイン:AmazonJS

 

※AmazonJSはとてもいいプラグインなのですが、高速化プラグインとの相性が良くないことが多いなど、幾つかの理由から現在はほとんど使用していません。代わりにCSSでAmazonJSっぽい感じの表示にしています。詳細は以下の記事をご覧ください。

CSSだけでAmazon商品をAmazonJSプラグイン風にカッコよく紹介する方法を考えてみた【サンプルつき】

 

ソースコードを記事に載せるなら必須 Crayon Syntax Highlighter

ソースコードをきれいに表示させたいときに使いたいプラグインです。プログラミング関係の情報を記事にしているならぜひ!デザインも豊富なので好みのものが見つかるはず。

Crayon Syntax Highlighter – ソースコードを記事上で綺麗に表示できるWordPressプラグイン

 

ビジュアルエディタを充実させる TinyMCE Advanced

言わずと知れた投稿エディタ用定番プラグイン。

 

投稿エディタの改行問題を解決する PS Disable Auto Formatting

WordPressの投稿エディタで、ビジュアル/テキストのタブを切り替えると改行が崩れてしまうのを解決してくれるプラグイン。インストールするだけでかなりいい仕事をしてくれます。

実はTinyMCE Advancedにも同じような機能が設定できるので、一度使わなくなったのですが、その後、ビジュアルモードで記事を書いて、テキストモードに切り替えようとすると、切り替わらない、下書き保存をすると記事の半分、最悪のときはすべてが消えてしまうという状況が何度も生じました。

結構な衝撃でしたがTinyMCE Advancedのほうの設定を解除して、このプラグインを入れなおしたら元通り、快適にエディタも動くようになり一安心^^ もうこの子は手放せません笑

 

目次を自動で表示してくれるプラグインTable Of Contents+

この記事の冒頭にもありますが、長文の記事の場合は目次が最初にあると分かりやすいですよね。Table Of Contents+を使うと、記事内の見出しをピックアップして自動で目次を追加してくれます。

  • 何階層までの目次を見出しに表示するか
  • 見出しの数がいくつ以上あったら目次を表示するか
  • 目次の表示位置、デザイン

など、細かく設定できるので便利です。

Table of Contents Plus – 記事の目次を自動生成できるWordPressプラグイン

 

頻繁に使うタグを使いやすくする AddQuicktag

頻繁に使うHTMLのタグを定型文として登録しておき、投稿エディタ内で簡単に使うことができます。広告表示用のショートコードを登録しておいたりとか、色々使い道があるのでこのプラグインは手放せない必須プラグインの一つです^^

AddQuicktagの設定方法と使い方

 

広告の管理と表示に便利なAdSense Manager

Google AdsenseやAmazonアソシエイトをはじめ、広告の登録、管理、表示に便利なプラグインです。この手のプラグインは色々ありますが、私はこれが一番気に入っています。AddQuickTagと合わせて使うとかなり便利です。

AdSense Managerを使い任意の位置に広告を挿入させる方法

 

セキュリティ関連

Akismet

WordPressをインストールした時点でかならず入っていますが、ぜったい外せないプラグイン。スパムからブログを守ってくれます。

 

自動バックアップの定番BackWPup

WordPressのバックアッププラグイン。DB側のバックアップと、ファイル側のバックアップ、両方できます。Dropboxと連携して、指定したスケジュールにDropboxにバックアップファイルが保存されるようにしています。これがあると、Wordpress本体やプラグインの更新を行う時も安心。

BackWPupプラグインを使ってWordPressブログのバックアップ設定をしよう

 

DB最適化を自動でやってくれるWP-Optimize

BackWPUpで以前はDBの最適化をしてくれていたのですが、ある時からDB最適化がなくなってしまったので、代わりにこれを使っています。こういう普段見えないところも自動でメンテナンスされるように設定しておくといいですね。

WP-Optimize – WordPressのデータベースを自動クリーンアップ&最適化できるプラグイン

 

 

SEO関連

All in One SEO Pack

迷いながら結局これをまだ使い続けています。最近はTwitterやFacebookと連携するための設定もオプションでできるようになり、これがまたかなり便利。たぶん今後も使い続けるでしょうね(笑)。SNSの設定のあたりも含めて設定は以下のサイトを参考にしてみてください。

All in One SEO Pack の設定方法と使い方

 

リンクエラーを教えてくれるBroken Link Checker

リンクエラーやリンクエラーの画像がないかブログをチェックし、見つかった場合は、メールやダッシュボード上で知らせてくれます。自分でこういうエラーを見つけるのは大変なのでプラグインにお願いするのがいいですね。

 

検索エンジンへのサイトマップ送信を助けるGoogle XML Sitemaps

検索エンジンにサイトマップXMLを送信してインデックスを助けてくれるプラグイン。All in one SEOにサイトマップ更新機能がついたので近々りようをやめるかもしれませんが、一応まだ使っています。

Google XML Sitemapsの設定方法

 

投稿記事をいち早くインデックスPuSHPress

自分の書いた記事が誰かにコピーされてしまっても、自分のブログの記事がオリジナルであることを検索エンジンに分かってもらえば、ブログの評価が下がらずに済みます。そのためには、投稿後いち早くインデックスさせることが必要ですが、それをやってくれるのがこのプラグイン。インストールしておくだけでOKなのでぜひ入れておきたいですね。

 

フィードのフッターに署名をいれてくれるRSS Footer

RSS配信している場合、RSSフィードから記事を取得してコピー記事を作るツールみたいなのがあるらしいんです。このプラグインを使うと、「自分の記事がオリジナルです!」と主張するための署名をRSSフィードのフッターに入れてくれるので、セキュリティ対策としてやっておくことにしました。自分の記事は自分で守るしかない時代なのが悲しいですが・・・

RSS Footer設定方法使い方解説 盗作防止ワードプレスプラグイン

 

アクセス解析に欠かせないWP Slimstat

リアルタイムでブログへのアクセス情報をキャッチし、ユーザーの行動が一覧で丸わかりになるくらい詳細な情報を表示してくれる、かなり本格的なアクセス解析プラグインです。Google Analyticsのほかに、これがあると非常に分析しやすい。Head Cleanerが原因で一時うまく動作せず停止していましたが、「やっぱりこれがないと無理!」とHead Cleanerの利用をやめて使用を再開しました。

WP SlimStatの使い方ーWordPressプラグイン【初心者向け】

 

その他

WP Multibyte Patch

これも日本語版WordPressをインストールすると必ずデフォルトで入っていますが、マルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行ってくれるプラグインで、絶対に必要。利用続行。

 

Pretty Link Lite

短縮URLを作成してくれるプラグインです。クリック数なども計測できます。アフィリエイトリンクをそのまま貼りたくないときに役立ちます。最近はあまり使ってないですが、過去に作った短縮URLがあるのでひとまず使い続けています。

 

BroadFast PRO Autoresponder

メールマガジンを配信するためのプラグインです。一括配信、ステップメール配信ができ、かなり本格的なメルマガを配信できます。Wordpressブログとメルマガを連携するなら、登録ページとかも簡単に作れるのでお勧めです

かなり本格的なメルマガ・ステップメール配信ができるWordPressプラグイン―メリット・デメリットまとめ

 

No Self Pings

記事の中に自分の他のブログ記事へのリンクを貼った時に、コメント欄に自分のピンバック(セルフピンバック)が登場するのを防いでくれます。毎回Wordpressから「モデレートしてください」というメールが届くのなくなるのでイラッとせずにすみます笑。インストールするだけだし入れておくと便利。

WordPressのセルフピンバックを停止するプラグインNo Self Pings

 

ブログパーツカスタマイズ

Display Widgets

ウィジェットの表示・非表示を細かく指定できます。何かと便利。

Display Widgets – ウィジェットに表示条件を設定できるWordPressプラグイン

 

WordPress Popular Posts

人気記事の表示はこのプラグインが定番ですね。3年間ずっとお世話になってます。

 

WordPress Related Posts

関連記事の表示をしてくれるプラグイン。表示のデザインが色々あって、Pintarest風とか、横並びとか、縦並びとか、色々選べます。カスタムCSSの設定も簡単なので気に入っています。

 

Jetpack by WordPress.com

本当にいろんな機能があるんですが、必要なものだけ有効化して使えます。コンタクトフォームとか、SNSシェア機能とか、カスタムCSSとか。

 

PS Auto Sitemap

ブログのサイトマップ(検索エンジン用じゃない、ユーザー向けの記事一覧)を自動生成してくれるプラグイン。使い方は以下のページで説明しています

記事一覧(サイトマップ)を自動生成するWordPressプラグインPS Auto Sitemapの使い方

 

WP Page Numbers

ページングを数字にするのに必要なプラグイン。私が使っているテーマ「賢威」はページング処理が数字で表されず、「以前の記事へ」リンクのみだったため、このプラグインを導入しました。このプラグインを使えば、何ページあるのか、現在何ページ目なのかなどが一目で分かる表示になります。

賢威の「以前の記事へ」をWP Page Numbersを使ってページナビ化する方法

 

 

必要な時だけ有効化したいプラグイン

普段は必要ないけど、ちょっとしたときに有効化して使うと便利なプラグインを停止状態で残してあります。

Admin Management Xtended

投稿一覧画面から記事を一気に編集したいときに役立つプラグイン。カテゴリとか、スラッグとかを、いちいち投稿画面に遷移せずに一覧画面から編集できるようになります。

 

WordPress Importer

投稿記事、固定ページ、コメント、カスタムフィールド、カテゴリ、タグなどを、エクスポートファイルからインポートしてくれます。

 

WP CSV Exporter

投稿記事の情報をCSV形式でエクスポートし、Microsoft Excelなどで編集できます。カテゴリの整理とかに役立ちます。

 

Duplicate Post

投稿やページを複製してくれます。必要なときは時々やってくる。

 

 

訳あって停止中のプラグイン

Head Cleaner ヘッダをコンパクトにして高速化

ページのヘッダ部分で肥大化したCSSやJavascriptをコンパクトにしてくれるプラグイン。ヘッダ部分にたくさん読み込みファイルやスクリプトがあると、ページの表示速度が遅くなるので、このプラグインでヘッダをスッキリさせておきたい。そんな時に役立つのがこのプラグインです。が、Head Cleanerと相性の悪いプラグインがあまりにも多く、Head Cleanerを退却させました。設定によってはうまくいくかもしれないと思っているので、時間ができ次第、再挑戦したいと思っています。

 

Standard Widget Extensions

サイドバーのウィジェットをページのスクロール時に追尾してくれるプラグイン。アドセンス以外の広告やSNSのフォローボタン、人気記事一覧などを追尾させると効果的ですよね。Head Cleanerとさらに何かのプラグインとバッティングしているらしく、動かないので停止中。本当は使いたいんですが・・・解決方法を模索中です。

 

 

今回削除したプラグイン一覧

何の参考になるか分かりませんが、一応載せてみました。削除した理由は色々で、プラグイン自体の更新がストップしたとか、他に同様の機能でもっといいプラグインが登場したとか、必ずしも必要ないものだったとか。。です。

WPLite:ダッシュボードのメニューのなかからいらないものを非表示にする

Simple Social Icons: ソーシャルアイコンを簡単にウィジェットに追加できる

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Post-Plugin Library: Similar Postsと一緒に必要なプラグイン

001 Prime Strategy Translate Accelerator: 翻訳ファイルの読み込みをキャッシュ化する

Auto Post Thumbnail: アイキャッチ画像を自動設定する

Drag & Drop Featured Image: アイキャッチ画像をドラッグアンドドロップで設定できる

brBrbr: エディタの改行問題を解決する

Commented entry list: コメント一覧やトラックバック一覧を表示

Datafeedr Random Ads V2: Amazon等の広告をローテーション表示してくれる

Exec-PHP: 投稿記事、ページ、テキストウィジェットで PHP を実行させる

Google AdSense: Google AdSenseなどの Googleツールを使用する

Newpost Catch: 最新記事一覧のウィジェットにアイキャッチを表示

Dean’s FCKEditor For WordPress: 投稿エディタ

 

 

プラグインの整理に非常に参考になったサイト:

今回の作業をするにあたって、何度も見させていただいたサイトがあります。有益な情報をありがとうございます!

安定したアクセス数を得るために使っているWordPressプラグイン25個

絶対に導入しておきたいWordPressプラグイン10+3選