こんにちは!「今年の冬は厳冬になる」などと秋ごろに散々脅されてびくびくしていたものの、気付いたらもう1月末。いつもなら一番寒さが厳しくなる12月~1月は、この一週間マイナス30度まで下がる日が続いたくらいで、あとは驚くほど暖かい(マイナス5~15度くらい)冬でした。天気予報では2月もそんな感じで暖かいようなのでほっと一息です^^。

 

「ホッと一息」といえば、あの場所・・・

 

トイレ

 

 

ということで今日のテーマは、ロシア人家庭のトイレにまつわる話です^^

sponsored link

ロシアやカザフスタンのトイレはどんな形式か?というと、駅などの公衆トイレに行くと和式っぽい感じの(しゃがむタイプ)を結構よく見かけます。初めてロシアに行って和式っぽいトイレを見た時は「ロシアってヨーロッパとアジアの中間だな~」と思いましたが、ここで重要なのは形式よりも、清潔さ。

ショッピングセンターなどのトイレは清潔に保たれていることが多いですが、鉄道駅やバスターミナル、また長距離列車の中のトイレは、清潔さに欠ける(ダイレクトにいえば「汚い」)ことがほとんど。日本も私が小さかったころは公共トイレは「汚い」というイメージがすごい強かったですが、最近はお洒落できれいなところが多いですよね。

ここの公共トイレは日本の30年前の状態がそのまま続いている(orそれよりひどい)っていう感じに考えてもらうといいと思います。ロシア語圏を旅しようと思っている方は、最低1回は“スゴイ”トイレに出会うと覚悟しておいたほうがいいと思いますよ(笑)

 

とはいえ、一般家庭のトイレは普通。一軒家のお宅にお邪魔すると、トイレが家の外(庭の端っこの小屋)だったりすることもありますが、基本的にはいわゆる洋式タイプがほとんどです。

ただ、トイレットペーパーの質が悪く、水に流しても溶けないタイプのものが多いので、使用済みのペーパーはゴミ箱に捨てないといけないことが多いです。日本で売っているような、柔らかい質感のトイレットペーパーならいいんですが、そういうのは値段が高い(4ロールで120円はする!)ので、もっとゴワゴワした流せないタイプを使っていることのほうが多いです。このあたりも旅行される方はご注意を!

 

さて、そんなトイレの中に、一つだけ、ずーっと気になっていた存在があったのです。

 

それがこの記事のタイトルにもあるアイツ。

 

マッチ棒

 

そう、マッチが置いてあるんです。

 

時々、トイレに入ると、

便器の中に使用済みのマッチ棒が

ポツンと寂しげに浮いていることが。。。

 

ロシア人の友達のところに泊まったりすると見かけてたんですが、なんとなく聞きづらくて、かれこれ3年間、誰にも聞くことができず、ずーっと疑問に思っていました。

 

マッチ棒を使っていったいトイレで何をやっているのか?

 

(ちなみに「トイレでたばこを吸う」って思ったアナタ!

そんなのは意外でもなんでもないのでNGですよ!もう少し頭をひねってくださいな)

 

 

トイレに行って、

用を足して、

流して、

マッチをシュッとやって?

何を燃やしてるんだろ~~~~~???

 

 

 

先日、思い切ってこの3年間の思いを夫にぶつけてみました(汗汗)

 

 

答えは

 

 

ナント!!

 

 

 

 

嫌なにおいを消している

 

のだそうです!

 

 

 

 

「えええ?そんなんで臭い消えるの??」

と思った私は、早速試してみましたよ。

 

 

 

 

その結果は・・・

 

 

爽やかなブーケの香り

 

なんていうわけには、もちろんいきませんでしたが笑

 

いやいや、意外と消えるものですね!!

 

夫によると、まだ消臭剤や消臭スプレーがなかったころにロシア人がやっていたトイレの消臭方法なんだそうで、特におばあちゃん、お母さん世代は未だにこの方法のほうが消臭スプレーより気に入っている人が多いようです。

 

 

というわけで、

ロシア人家庭のトイレでよく見かけるマッチ箱の

意外すぎる正体 = 消臭剤

でした。

 

言われてみれば、「なーんだ」っていう感じですが、本当にいわれるまでは分からなくて、トイレでマッチ箱に出会うたびにモヤモヤしていたのですが、今回夫に聞いてスッキリ!

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

これでトイレにマッチ箱があっても「ホッと」できそうです^^