私が今住んでいるカザフスタンは、とにかく広い!どんな小さな一区画も見過ごされない東京、郊外や田舎に足を延ばしても山あり谷ありな日本とは違って、土地はそこらじゅうに余っているし、街を一歩出ればそこはもう地平線まで見える大地が広がっています。カザフスタンってまだ日本では知名度が低い国ですが、実は世界地図を見るとかなり目立つところに載っているし、一応アジアの一部なんですよね。こんな感じに^^↓↓

 カザフスタンの場所

土地面積はオーストラリア、インド、アルゼンチンに続いてなんと世界第9位(参照:世界の面積ランキング)!!なのです!(インドってそんな大きいんだっけ?とこれまた驚き)

sponsored link

こんなに大きな土地を持っているのに、人口は約1600万人。東京+横浜くらいでしょうか。ここにいると「人間ってちっぽけだな~地球って大きいわ~」とつくづく思ってしまいます^^; そんなカザフスタン、イメージはモンゴルの大草原をイメージしていただけばそのまんまな感じですが、実は大草原だけではなく、山あり谷あり、岩もあったりします。カザフ中部~南部で見た風景を写真に撮ったのでよかったら見てみてくださいね!位置関係は以下の地図を参考に・・・

 カザフ中部~南部

 

カラガンダ~バルハシ湖周辺の風景

カザフスタン中部のカラガンダから南のバルハシ湖まで車を走らせると5~6月ごろはこんな景色が見れます。

カザフスタンの大草原

 

どこまでも広がる大草原と大きな雲。雲の種類も土地によって変わってくるらしく、大きなもっこりした雲が良く見れるのはカラガンダ周辺の特徴かなと思います。

カザフスタンの大草原

 

カラガンダからバルハシまでは一本道。途中に「道の駅」的な休憩所もあります。右側に見える白い建物は「ユルタ」と呼ばれる伝統的なカザフの家。モンゴルと同じ遊牧民だったカザフ人は昔こういう移動式住居に住んでいたわけです。現在ユルタで移動しながら生きている人たちはもういないらしいですが。。

道の休憩所inカザフスタン

 

人間というもの、旅の途中で必ず必要になるのがやはりこれ↓↓ですよね^^; 何?って・・・

 

草原の中のトイレinカザフスタン

 

トイレですよw 一応。 非常~~~に凄い香りなのは言うまでもございません(失礼!)

 

さてさて、バルハシ湖に近づいてくると、こういう一風変わった風景が目の前に現れます。これ、銅鉱山。カザフスタンの都市は、ほぼどこも何かしらの資源で成り立っているのですが、バルハシは「銅」の街。なのでエコロジーは実はよくありません。

バルハシ湖近くの銅鉱山

 

大草原だけじゃないよ山もあるよ!

カザフスタンというと、私の中では「大草原」のイメージがすっかり定着してしまっているのですが、実は南部には美しい山脈もあり、山岳地帯もあるんです。下の写真はカザフ南部を通る列車からの風景。ちょっと日本に似ていません?^^

カザフ南部の自然

大地―地平線―空っていう図式に飽きてきたころにこういう土地を訪れると何だか気分も癒されます。

カザフ南部の山岳地帯

 

やっぱりこれだけ土地が広いだけあって、カザフのメンタリティは日本人と比べると明らかに「大ざっぱ」ですね。もちろん日本人のような繊細な気質を持った人もたまにはいるのですが、ほとんどは

細かいことは気にしない、何でも誇張気味に話す(言うことが一々デカイ)、時間にルーズ、約束にもお金にもルーズ…

そんなカザフの気質、時にイラッと来る時があるものの、基本私は大好きです