ほのかな甘みと酸味が食欲をそそり、ついつい手が伸びてしまうロシア版クレープ「ブリヌィблины」。

 

簡単だろうと思って作ったら、最初の2回は散々な失敗に終わりました(トホホ)。ロシア人の友人たちにコツを聞いて、レシピを何種類か試して、3度目にしてようやく成功。そんな始まりでしたが、最近はロシア人の夫にも太鼓判を押してもらってますよ♪

今回は失敗と成功の分かれ道を知った管理人が、しっかりコツをおさえた作り方を伝授します!

 

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酸味の秘密は発酵乳製品ケフィール。牛乳で作るものもありますが、今回はケフィールを使ったブリヌィのレシピをご紹介します。おいしいブリヌィができること間違いなし!コツさえつかめばとっても簡単なので、ぜひ本場の味に挑戦してくださいね。

 

ただ甘いだけじゃなく、ほのかにしょっぱいだけでもない。あの独特の酸味にモチモチ感たっぷり・・・食べ過ぎにはご注意を!

 

ブリヌィの材料

  • ケフィール 200ml
  • 卵 1個
  • 小麦粉 200ml(カップをトントンと軽くたたいて量ります)
  • 熱湯 100ml
  • 砂糖 大さじ2
  • サラダ油 大さじ1
  • 塩 小さじ1/4
  • 重曹 小さじ1/4

※写真は倍量で作っています。

 

ブリヌィの作り方

1.ボウルに小麦粉、砂糖、塩を入れ、泡だて器でよく混ぜ合わせます。

 

2.1に卵とケフィールをいれ、なめらかになるまでよく混ぜます。

小麦粉と卵・ケフィールを混ぜた状態

混ぜてすぐの状態(なめらかになっていない)

 

なめらかになるまで混ぜた状態

 なめらかになった状態

 

3.熱湯をコップなどに入れ、そこに重曹をいれてスプーンでさっとかき混ぜます。

 

4.3を2のボウルに入れて、なめらかになるまでよく混ぜます。

 

5.さいごにサラダ油を入れてよく混ぜ合わせ、そのまま5分ほど生地を休ませます。

熱湯・サラダオイルを混ぜて生地の完成

生地は少しとろみのある液状でモッサリとしてません

 

6.テフロンのフライパンを中火にかけ、しっかり熱します。手をフライパンの上にかざして熱さをしっかり感じるようになったらサラダ油(分量外)をいれ、ペーパーナプキンなどで油を全体になじませます。

 

7.生地をおたまですくい、フライパンの真ん中に流しいれ、素早くフライパン全体に広げます。私はフライパンを傾けて広げますが、お玉の底の部分で薄く広げてもOKです。

 

8.表面に小さな気泡がふつふつと出てきて、周りに焦げ目が少し出てきたら、フライ返しを優しく生地の下に入れ込んで素早くひっくり返します。

フライパンで小さな気泡ができたら返す 裏返した状態

 

 

※フライ返しが生地の下に入っていかずふにゃっとなったり破けてしまう場合:

考えられる原因は、

  • 小麦粉の量が足りない
  • 火力が弱い
  • サラダ油を入れていない
  • 小麦粉の量が多すぎて分厚くなり、しっかり焼けない

まずは火力が十分かを再確認し、よく熱したフライパンで再度試してみてください。

それでも破けてしまう場合、生地が分厚いと感じる場合は(生地を流しいれた時にフライパンを傾けてもなめらかに生地が広がっていかない場合は水が足りない証拠です)、少量のぬるま湯を足します。生地が水っぽいと感じる場合は、小麦粉を少量ふるいいれてよく混ぜ、様子を見てみてください。

私の場合は火力が弱かったことと、生地に水分が足りず分厚くなってしまっていたことが原因でした。

 

 

9.お皿に取り出し、次の生地を流しいれる。お皿に取り出したブリヌィに薄くバターを塗る。

 

10.以上の要領で7~9を繰り替えしていきます。

※途中、片面焼いたときに生地の周りの部分があまりにもぱりぱりしている場合は、油を再度フライパンにしいてください。

 

 

さてさて、この記事を書きながら仕上がったブリヌィがこちら↓

ブリヌィの出来上がり

 

 

食べるときは4つ折りにして、蜂蜜やジャム、スメタナ(サワークリーム)などを付けていただきます。もちろんそのままでも美味しいですよ^^

炒めたひき肉やトヴォーラクというカッテージチーズのような乳製品をを春巻き風に巻き込んで食べるとさらにウマ~~です!

 

中身次第でスイーツにも食事にも変身するロシアの大人気の料理ブリヌィでした^^